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生物学用語辞典 |
蒸散
葉の気孔から水分が蒸発すること。クチクラ層からはクチクラ蒸散がある。特に樹木では水の上昇の助けとして働いているといわれている(蒸散凝集力説)。
| 現象や動作行為に関連する概念: | 花芽形成 芽ばえ 草本層 蒸散 蒸散引力 蛍光共鳴エネルギー移動 蛹化 |
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蒸散
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蒸散
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/06/04 23:39 UTC 版)
蒸散(じょうさん、transpiration)とは、植物の地上部から大気中へ水蒸気が放出される現象である。蒸散の大部分は葉の裏側で起こるが、これは、蒸散の行われる気孔が裏側に集中しているためで、葉の表側や茎、花、果実においても見られる。
単なる水分の蒸発が受動的な現象である一方、蒸散は生物体による能動的な調節、特に気孔の開閉制御が関与する点で異なる。ただし気孔を完全に閉じた状態でも、クチクラ層を通しての蒸散は行われる。気孔を通じて行われる蒸散を気孔蒸散(stomatal transpiration)、クチクラ層を通して行われる蒸散をクチクラ蒸散(cuticular transpiration)と呼ぶ。
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