石段とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 建設 > 構造 > 階段 > 石段の意味・解説 

いし‐だん【石段】

読み方:いしだん

石でつくった階段石階(いしばし)。


石 段

石段
石段は、人が通ることを目的として傾斜地作られ階段あらわします。石段は、大きいものや好目標になるものを表示します。ただし、上から見たときの長さ25メートル未満のものは25メートル地図上では1mm)、幅が10メートル未満のものは地図には0.4ミリ表示します
東京都八王子市付近の地形図

1:25,000地形図八王子
高尾山薬王院の石段;東京都八王子市
石段の画像

いしだん

石段

作者三浦哲郎

収載図書三浦哲郎自選全集 第7巻 野・拳銃と十五の短篇
出版社新潮社
刊行年月1988.3

収載図書拳銃と十五の短篇
出版社講談社
刊行年月1989.2
シリーズ名講談社文芸文庫


石段

作者中里恒子

収載図書松風はかへらず
出版社文芸春秋
刊行年月1988.4


石段

読み方:いしだん

  1. 一番始めに出る人に用ゆ囃子

分類 芸能

隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

階段

(石段 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/03 13:46 UTC 版)

階段(かいだん)は、高低差のある場所への移動を行うための構造物。人間の足で昇降可能な高さ(蹴上げ)をもつ、いくつもの水平な段(踏みづら)に分割されている。日本語古語および雅語では、きざはし(階)と言う。


  1. ^ a b c d e 十代田三郎ほか『建築構法一般』産業図書、1964年、282頁。 
  2. ^ a b c 十代田三郎ほか『建築構法一般』産業図書、1964年、287頁。 
  3. ^ a b c d e f g 中山繁信・長沖充 2010, p. 26.
  4. ^ a b c d e 中山繁信・長沖充 2010, p. 28.
  5. ^ 中山繁信・長沖充 2010, p. 34.
  6. ^ a b c d e 中山繁信・長沖充 2010, p. 27.
  7. ^ 中山繁信・長沖充 2010, p. 35.
  8. ^ a b 中山繁信・長沖充 2010, p. 48.
  9. ^ a b c 中山繁信・長沖充 2010, p. 49.
  10. ^ 永田久雄「日本における階段からの転落死亡事故の様相」(PDF)『日本建築学会計画系論文報告集』第431巻、1992年1月、39-46頁、doi:10.3130/aijax.431.0_39 



石段

出典:『Wiktionary』 (2021/08/14 23:50 UTC 版)

この単語漢字
いし
第一学年
だん
第六学年
訓読み 音読み

発音

名詞

(いしだん)

  1. 石で作った階段

「石段」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



石段と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「石段」の関連用語

石段のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



石段のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
国土交通省国土地理院国土交通省国土地理院
Copyright. Geographical Survey Institute. ALL RIGHTS RESERVED.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
皓星社皓星社
Copyright (C) 2024 株式会社皓星社 All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの階段 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryの石段 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS