番組基本構成
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オープニング 映画紹介コーナー(公開間近または公開間もない映画作品の紹介をコンセプトに行うコーナー)2004年5月 - 2006年3月までは山崎バニラによる『シネマサイレントナイト』が放送された。和服に銀髪のおかっぱ頭のいでたちで、大正琴を弾き語りながらの活弁士として映画紹介を行った。 その後、最新映画のプロモーションを流した後、「言葉の自爆テロ」として清水宏が登場するパターンに。アンパンマンのおもちゃの電話で指令を受けた後、作品に対しての彼独自のイメージを暴走させ、紹介映画そのものからかけはなれたシュールな世界観での映画紹介活動(一人コント)を行う。日によっては、映画プロモーションを後に流す場合もある。 2007年8月より「ことだまcinema」と題し、映画のキーワードに関連する文学作品を朗読し、最新映画を紹介。その後、ジョークで締めるという構成。 2012年から「映画の穴」と題し、エロメール添削家の赤ペン瀧川先生が映画を添削する。 2013年10月8日からは、新作紹介コーナー「銀幕アキさま」を開始し、中田有紀がナビゲーターを務める。 2015年9月22日からは、上記コーナーのリニューアル版「銀幕アキさま2」を開始。 2016年1月26日をもって、中田が寿卒業する形で「銀幕アキさま2」が終了(この回の紹介作品は『さらば あぶない刑事』)。最後は「いやぁー、映画って本当にいいものですね。さよなら、さよなら、さよなら。」と、水野晴郎と淀川長治の有名なセリフを組み合わせた言葉で締め括った。 2016年2月16日から、川田裕美がナビゲーターを務める「銀幕ロミさま」を開始。 2016年3月29日をもって、「銀幕ロミさま」が終了(この回で放送した映画は『スピード』)。川田の場合は(日本テレビ系の番組ではあるが)「あなたのハートには何が残りましたか。さよなら、さよなら、さよなら。」と、木村奈保子と淀川長治のセリフを組み合わせた言葉で締め括られた。 2016年4月からは落語家の三遊亭王楽が「映画」×「落語」というスタイルで映画を紹介。 2017年1月からは東海エリア出身・在住のメンバーで構成された10人組ユニット、BOYS AND MENが最新機器「全天球カメラ」を使いゲーム形式で映画を紹介。 2018年4月からはお笑いコンビのさらば青春の光が新作映画のタイトルをテーマに番組オリジナルの書下ろしコントを披露し、映画を紹介。 2020年1月からは佐藤梨那(日本テレビアナウンサー)がクイズ形式「映画マイスターへの道」で映画を紹介。 映画オンエア洋画の字幕作品を主に放送しているが、最近では邦画や(映画版とは限らない)アニメも放送されるようになっている。また、近日中に『金曜ロードSHOW!』で放送される映画または出演者の関連作品を本枠にて放送する場合もある。 過去に放送した海外連続ドラマの再放送を、2本立てで6週程度連続して行うこともある。
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番組基本構成
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「映画楽園 〜シネパラ〜」の記事における「番組基本構成」の解説
以下は番組の流れである。 オープニング THE NEXT 金曜ロードショー今週放送の金曜ロードショーの映画紹介と映画に関連する事柄などを掘り下げるコーナー番組。映画に関する事柄について、専門家や関わりのありそうな(?)人物に質問・インタビューを行なっていた。また、映画とは関係のない世の中にある極北ネタや古本などの紹介もしていた。 映画オンエア エンディング 編成の都合により放送開始時刻が繰り下がる場合があり、放送の時間帯によっては映画のオンエアのみとなって「THE NEXT 金曜ロードショー」が潰れる場合もある。また『映画天国 チネ★パラ』に移行後は、金曜ロードショーの映画を紹介するコーナー番組のタイトルも「NEXT金曜ロード笑」に変更された。
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