特殊蝶番レ号とは? わかりやすく解説

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特殊蝶番レ号

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/11/09 15:57 UTC 版)

特殊蝶番試作レ号(とくしゅちょうつがいしさくれごう)は第二次世界大戦中に横浜工業専門学校(現在の横浜国立大学工学部の前身)で開発中だった、日本で初めて飛行した[1]国産ヘリコプターである。開発呼称の「特殊蝶番」とは開発の核心がローターハブであったことに由来する。




  1. ^ 特殊蝶番レ号以前には1903年(明治36年)に歌人・発明家の丸岡桂が制作した「丸岡式人力ヘリコプター」や、1937年(昭和12年)ごろに馬淵清一が制作した「馬淵式ヘリコプター」があったが、これらはいずれも飛行に至っていない。


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