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イ式重爆撃機

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/08/27 17:20 UTC 版)

イ式重爆撃機(イしきじゅうばくげきき)は、大日本帝国陸軍イタリアから輸入して使用したフィアット BR.20爆撃機の日本側通称。「イ式」は「イタリア」の「イ」に由来する。1938年(昭和13年)に85機が輸入され、九七式重爆撃機が配備されるまで使用された。連合軍コードネームRuth(ルース)。




  1. ^ 連合軍が日本軍機に与えたコードネームの中に「Bess(ベス)」というものがあり、中島飛行機がHe 111を国産化した「九八式中型爆撃機」としている。もちろん実在しない架空機であり、連合軍側の誤認によるものだが、あるいはこの輸入話と関連しているおそれがある。
  2. ^ 例として、航続性能の悪さが指摘されているが、前述の藤田中佐が乗った機体は、不時着時まで2,500km以上飛行しており、フィアット製エンジンは運用方法による燃費の差が大きかったと言われる。


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