爆丸ディフェンダーの爆丸
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 15:14 UTC 版)
「爆丸バトルブローラーズ」の記事における「爆丸ディフェンダーの爆丸」の解説
ドラゴノイド 声 - 藤原啓治 ダンの相棒爆丸。バトルブローラーズの爆丸の項を参照。 ウィルダ 声 - 松田健一郎 ミラが持つ爆丸。ゴーレム同様、片言の日本語でしゃべる。HEX側に付こうが爆丸ディフェンダー側に付こうが、ミラのことを信じ続ける忠誠心の高い爆丸。 後にクレイフからサブテラの属性エナジーを託され、マグマ・ウィルダへと進化したが、ミレーヌに敗北しサブテラエナジーを奪われてしまう。 オルタナティブとの戦いが終わった後はミラ達と共にヴェスターで暮らしている。 パーシバル 声 - 三川二三 エースが持つ戦士型の爆丸。エースと出会う前はミラが持っていた。 熱くなりがちなエースと違い冷静な性格であるが、その心の中に熱いものを持っていることに変わりはない。 後にエクセドラからダークオンの属性エナジーを託され、ナイト・パーシバルへ進化。騎士のような姿になり、アビリティにも近接武器の剣「ダーイン・スレイヴ」を使うものが追加された。 マザーパレスでの戦いの時、生態爆丸のパワーを吸収しメカ爆丸に供給する「トラップフィールド」によって敗北し、ダークオンエナジーを奪われてしまう。 エナジーを奪われても進化前に戻るようなことはなく、オルタナティブとの決戦も最後まで戦い抜き、その中心部を仲間と協力して破壊した。その後はエースと共にヴェスターで暮らしている。 シャーマン 声 - 最上嗣生 バロンが持つ爆丸。観音像のような姿の礼儀正しい爆丸。弱気になったバロンを心配するところがあるが、真面目すぎるが故に何も言えずにいた。 とても優しく、誰に対しても低姿勢で話す。 後に、ラーズリオンからルミナの属性エナジーを託されセイント・シャーマンへと進化、新たに闇属性への属性チェンジ能力を得た。 しかしハイドロンとのバトルで負け、ルミナエナジーを奪われてしまう。 オルタナティブとの戦いでは中心部を仲間と協力して破壊する。戦いの後はバロンと共にヴェスターで暮らしている。 属性チェンジ時は足のルーレットのようなものが回転するのだが、これをよく見ると光と闇の他に風属性らしきマークも描かれている。 エルフィン 声 - 小林眞紀 マルチョの2代目パートナー。カエルをモチーフとした少女型の爆丸。 プレデターの知り合いで、彼をとても尊敬している。マルチョのことはプレデターから聞いて知っていた。 パートナーに対する理想が高く、マルチョを理想のパートナーにするべく特訓させようとしたこともあった。関西弁を使うところや属性チェンジができる点はプレデターと同様。 後にプレデターと再会する。マルチョのパートナーを巡っていがみ合うなど、以前よりも仲が悪くなっているように見えることもあれば、絶妙な掛け合いで漫才のような会話をすることも。 後にフロッシュからアクアの属性エナジーを託され、ミンクス・エルフィンへと進化した。 しかしシャドウのMACスパイダーの「スパイダーキャノン」からプレデターを庇いアクアエナジーを奪われてしまう。 この戦いでプレデターとの関係は元に戻ったようで、オルタナティブとの最終決戦後は人前で「愛しのプレデターはん」と呼べるほどの仲になっていた。 イングラム 声 - 増田隆之 シュンの新しいパートナー。義理堅い性格の持ち主で、HEXに襲われ、捕獲されそうになった所を助けられたのがきっかけで仲間になった。 鳥のような姿になり戦うことができる。 後にシュンのかつてのパートナーであったフェニックスの救出に成功し、彼女からシュンの力になるよう託された。 一人称は「拙者」で、語尾が「〜でござる」、使用アビリティが漢字など忍者らしいところがある。 自身のことを「シュンの影」と言っている。 後にオベロンからゼフィロスの属性エナジーを託され、マスター・イングラムへと進化した。 未熟な自分に不釣合いなゼフィロスエナジーを持ったことから戦いへの迷いが生まれるが、戦うフェニックスを見て決心し、真の力を発揮してシャドウウイングを生み出す。 マザーパレスでの戦いの時、トラップフィールドによって敗北し、ゼフィロスエナジーを奪われてしまう。 オルタナティブとの決戦では、仲間達共に内部へ突入し、その中心部を破壊した。シャドウウイング 進化したイングラムが新たに生み出した爆丸。巨大な翼となりイングラムと合体する。
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