校是

デジタル大辞泉

こう‐ぜ〔カウ‐〕【校是】

読み方：こうぜ

その学校の教育上の根本精神。

ウィキペディア小見出し辞書

校是

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/12/27 15:31 UTC 版)

「セントテレサ中学校」の記事における「校是」の解説

徳蘭中学は伝統的な女子校である。進学を希望する家庭は、誠実と穏和が校是であると考えている。学校は、praise chequeを利用して生徒の成績向上を図っている。 学生は、次の基準のいずれかを満たしている場合にpraise chequeを与えられる。 前回のテストと比較して5つ以上のマークを取得 テストの上位3人に入る 批判的思考を身につける 責任を負う カリスマを持つ 行動の改善が見られる 身なりをきちんとする 見つけた遺失物を正直に返す 自発的に支援する 義をもって行動する サービスに積極的に参加している、 活動に積極的に参加している

校是

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/03 02:47 UTC 版)

「向上高等学校」の記事における「校是」の解説

自学・自修・実践この校是は、校歌の歌詞にもなっている。

校是

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/08/06 08:37 UTC 版)

「山梨県立甲府第一高等学校」の記事における「校是」の解説

Boys be ambitious（少年よ大志を抱け）大島正健校長が提唱。札幌農学校を去るクラーク博士から、大島校長が直接聞いた言葉である。これを受けて設定された教育目標が、「1. 高遠な理想のもとに、平常の実践に努める」ことである。 賛天地之化育（天地之化育を賛く）江口俊博校長が提唱し、そのレリーフが本館の正面玄関に掲げられた。出典は『中庸』。「天地万物の生み育てる力を賛助する。」の意。これを受けて設定された教育目標が、「2. 自然の法に遵い、人間愛に生きる」ことである。 苟日新 日日新 又日新（苟に日に新たに、日日に新たに、又日に新たなり）江口俊博校長が提唱。出典は『大学』。殷の湯王が用いた盤（洗面器）の銘文である。日々の努力を怠らぬように戒めたもの。これを受けて設定された教育目標が、「3. 日に新たに、真理を探究する」ことである。 Be Gentleman（紳士たれ）大島正健校長が提唱。本来は、クラーク博士が設けた札幌農学校唯一の校則。