本場所とは? わかりやすく解説

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ほん‐ばしょ【本場所】

読み方:ほんばしょ

大相撲で、力士地位給金決定する番付作成基準となる正式の場所。もとは春(1月)・夏(5月)の2回であったが、現在は1月初場所東京)、3月春場所大阪)、5月夏場所東京)、7月名古屋場所9月秋場所東京)、11月九州場所福岡)と年に6回行われる


本場所

読み方:ほんばしょ

  1. 〔相〕東京両国国技館一年二回興行する大相撲のことをいつた。

分類 相撲

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本場所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/14 01:56 UTC 版)

本場所(ほんばしょ)は、公益財団法人日本相撲協会によって定期的に行われる大相撲の興行。力士にとっては技量審査の性質があり、本場所での結果に基づき番付の昇降や力士褒賞金の加算が行われる。本場所における取組は公式戦とされ、通算の成績などは本場所のものを採用している。




「本場所」の続きの解説一覧

本場所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/16 09:57 UTC 版)

1945年の相撲」の記事における「本場所」の解説

六月場所(両国国技館7日13日幕内最高優勝 : 備州順一(7勝0敗,1回目十両優勝 : 千代の山雅信(6勝1敗) 東西得点-東方79優勝西方76点、優勝旗手備州山。 十一月場所両国国技館8日22日幕内最高優勝 : 羽黒山政司10勝0敗,3回目十両優勝 : 羽島山昌乃武(8勝2敗) 東西得点-東方115優勝西方95点、優勝旗手千代ノ山

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本場所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 22:26 UTC 版)

大相撲」の記事における「本場所」の解説

詳細は「本場所」を参照 本場所は協会主催定期的かつ公式な興行で、技量査定し待遇地位給与)を決め性質がある。1958年以降隔月年間6場所行われている。開催場所は2019年現在のもので、呼称日本相撲協会表記準ずるメディア等により表記異な場合がある。本場所#概要参照)。 開催月正名称通称開催場1月 一月場所 初場所 両国国技館 3月 三月場所 春場所 エディオンアリーナ大阪大阪府立体育会館5月 五月場所 夏場所 両国国技館 7月 七月場所 名古屋場所 ドルフィンズアリーナ愛知県体育館9月 九月場所 秋場所 両国国技館 11月 十一月場所 九州場所 福岡国際センター 両国国技館 エディオンアリーナ大阪大阪府立体育会館ドルフィンズアリーナ愛知県体育館福岡国際センター

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本場所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/01 02:27 UTC 版)

1966年の相撲」の記事における「本場所」の解説

一月場所蔵前国技館16日30日幕内最高優勝 : 柏戸剛14勝1敗,4回目殊勲賞-北の冨士敢闘賞-玉乃島技能賞-海乃山 十両優勝 : 東錦栄三郎11勝4敗) 三月場所大阪府立体育館13日27日幕内最高優勝 : 大鵬幸喜13勝2敗,19回目殊勲賞-北の冨士敢闘賞-高鐵山技能賞-淺瀬川 十両優勝 : 君錦利正13勝2敗) 五月場所蔵前国技館15日29日幕内最高優勝 : 大鵬幸喜14勝1敗,20回目殊勲賞-麒麟児敢闘賞-玉乃島技能賞-北の冨士 十両優勝 : 大心昇12勝3敗) 七月場所愛知県体育館3日17日幕内最高優勝 : 大鵬幸喜14勝1敗,21回目殊勲賞-玉乃島敢闘賞-鶴ヶ嶺技能賞-鶴ヶ嶺 十両優勝 : 前の山和一13勝2敗) 九月場所蔵前国技館 11日25日幕内最高優勝 : 大鵬幸喜13勝2敗,22回目優勝決定戦柏戸勝利殊勲賞-玉乃島敢闘賞-禊鳳技能賞-麒麟児 十両優勝 : 大文字研二12勝3敗) 十一月場所福岡スポーツセンター13日27日幕内最高優勝 :大鵬幸喜15全勝,23回目殊勲賞-琴櫻敢闘賞-鶴ヶ嶺技能賞-高鐵山 十両優勝 : 金乃花武夫13勝2敗)

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本場所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/09 08:23 UTC 版)

1926年の相撲」の記事における「本場所」の解説

1月場所大阪相撲興行場所:台北 1月13日より10日興行 1月場所東京相撲興行場所:両国国技館 1月14日より11日興行 11290西方勝利旗手常陸岩英太郎個人優勝常ノ花寛市第1回東西連盟大相撲後半)興行場所:大阪市扇町公演 3月12日より晴天11日興行 5月場所東京相撲興行場所:両国国技館 5月13日より11日興行 11875西方勝利旗手大蛇山酉之助個人優勝大蛇山第2回東西連盟大相撲興行場所:天王寺区大軌電鉄停留所前空10月8日より晴天11日興行 9657西方勝利旗手錦洋与三郎個人優勝常ノ花寛市

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