施設と飼育動物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 15:34 UTC 版)
北海道北部に位置する動物園のため、北方系の動物の展示が多い傾向にある。主に斜面地建築物構造の建物となっている。 施設の一覧 小獣舎マヌルネコ こども牧場ウサギ、モルモット、ジャンガリアンハムスター、チンチラ、ヤギ、サフォーク、ゴールデン・レトリバー、ホルスフィールドリクガメなど ととりの村カルガモ、オシドリ、キンクロハジロ、マガン、ハクガン、シジュウカラガン、オオハクチョウ、コクチョウなど フラミンゴ舎ベニイロフラミンゴ、チリーフラミンゴ、ヨーロッパフラミンゴ もうじゅう館ライオン、アムールトラ、アムールヒョウ、ユキヒョウ さる山ニホンザル、ニホンイノシシ ぺんぎん館イワトビペンギン、キングペンギン、ジェンツーペンギン、フンボルトペンギンなど 総合サル舎ワオキツネザル、アビシニアコロブス、ブラッザグェノン ほっきょくぐま館ホッキョクグマなど あざらし館ゴマフアザラシ、ウミネコなど オランウータン舎・おらんうーたん館ボルネオオランウータン、ボルネオカワガメ くもざる・かぴばら館カピバラ、ジェフロイクモザル チンパンジーの森・ちんぱんじー館チンパンジー 小動物舎エゾユキウサギ、エゾモモンガ レッサーパンダの吊橋レッサーパンダ 小型猛きん舎チゴハヤブサ、ハヤブサ オオカミの森シンリンオオカミ エゾシカの森エゾシカ ホッキョクギツネ舎ホッキョクギツネ てながざる館シロテテナガザル、キョン シマフクロウ舎(2010年オープン)シマフクロウ タンチョウ舎(2011年オープン)タンチョウ 両生類・は虫類舎(2011年春リニューアル)エゾサンショウウオ、アズマヒキガエル、ニホンアマガエル、ニホンマムシ、アオダイショウ、シマヘビ、ニホンイシガメ、ミシシッピアカミミガメなど シロフクロウ舎シロフクロウ 北海道産動物舎(2012年秋リニューアル)アライグマ、ホンドテン、エゾタヌキ、キタキツネ、エゾクロテン、エゾリス、オオワシ、オジロワシ、クマタカ、エゾフクロウ、アオバズク、ワシミミズクなど きりん舎・かば館(2013年秋オープン)アミメキリン、モモイロペリカン、カバ、ダチョウなど クジャク舎(2015年春オープン)インドクジャク トナカイ舎トナカイ ニワトリ・アヒル舎白色レグホーン、アヒル、コールダックなど 北海道小動物コーナーホンドテン、エゾタヌキ えぞひぐま館(2022年春オープン)エゾヒグマ 動物資料展示館 かつては「ノシオ」と言う名のミナミシロサイが展示されていたが、2009年11月17日に腎不全で死亡。このため、北海道の動物園からはサイが見られなくなった。また、ゾウもいなくなったため、北海道には円山動物園とおびひろ動物園にいるのみである。また、開園以来48年飼育していたアメリカアリゲーターが2015年5月に死亡した。 ほっきょくぐま館 冬期開園時の名物「キングペンギンの散歩」 2019年12月28日に行われたペンギンのお散歩 オランウータン舎 レッサーパンダの吊橋 あざらし館 ペンギン館 エゾシカの森 ゴマフアザラシもぐもぐタイム
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