新庄宿の小川とは? わかりやすく解説

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新庄宿の小川

岡山県新庄村

●よく聞ける時期
1年中聞けるが、満開紅葉の時期には風情がある

●よく聞けるところ
がいせん桜通り

寄りみち
蒜山ICからすぐの蒜山高原蒜山三座南麓広がる高原で、牛がのんびり食む湯原温泉美作三湯きっての温泉地河原に湧く露天風呂人気がある。

新庄宿の小川 出雲街道姫路松江を結ぶ街道で、参勤交代栄えた

 旧宿場町である新庄宿の桜並木両側では、さらさら流れる音が聞こえてくる。小川水量は豊富で、そのせせらぎ四季折々清涼感のある音色奏でている。

 この小川は、宿場町通りであったがいせん桜通り」の両側流れる幅約60センチ長さ500メートル生活用水で、江戸時代末期から明治初期にかけてつくられたものだ。

 昔は小川食器野菜を洗う風景あちこち見られるなど、生活に密着していた。

 現在は、洗い場使っていたスペース放しており、宿場町並みにさらに風情添えている。

アクセス

列車・バスJR伯備線根雨駅からタクシー15分。または姫新線中国勝山駅からバス45分新庄上新庄下下車どちらからも徒歩5分。
マイカー米子自動車道湯原ICまたは蒜山ICから約28キロ道の駅メルヘンの里新庄役場裏に駐車スペースあり。

問合せ先
新庄村産業経済課岡山県真庭郡新庄村2008−1、0867・56・2626




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