文豪・寺院巡り
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 03:48 UTC 版)
雑司ヶ谷霊園 東通りを直進する。夏目漱石、泉鏡花、竹久夢二、小泉八雲、永井荷風、ジョン万次郎、金田一京助、東條英機らが眠る。 鬼子母神 子供の守り神として有名な鬼子母神は、境内に"子育て"や"子授け"の神木・大イチョウやケヤキ並木があり秋の紅葉は美しく、10月16 - 18日にはお祭りが開かれ露店が並ぶ。なお、この鬼子母神に由来する郷土玩具として、古くからすすきみみずくが伝わっており、この玩具が池袋駅のいけふくろうの設置理由の一つになったとする説もある。 護国寺 1681年(天和元年)に5代将軍徳川綱吉の母、桂昌院の発願で建てられた。都内唯一の木造大寺院建築である本堂は、滋賀の園城寺(三井寺)から移築された書院造の月光殿とともに重要文化財に指定されている。 東京カテドラル聖マリア大聖堂 丹下健三設計のカトリック東京大司教区の教会。ステンレスとスチールの外装が太陽光を反射して美しい。 江戸川乱歩居宅 慈眼寺、染井霊園 最寄駅はJR巣鴨駅だが、芥川龍之介、谷崎潤一郎らが眠る慈眼寺、高村光太郎、二葉亭四迷らが眠る染井霊園などもある。
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