けい‐えん〔‐ヱン〕【敬遠】
敬遠
敬遠
出典:『Wiktionary』 (2020/03/23 10:28 UTC 版)
名詞
由来
- (白文)樊遅問知。子曰、務民之義、敬鬼神而遠之。可謂知矣。
- (訓読文)樊遅知を問う。子曰く、民の義を務め、鬼神を敬して之を遠ざく。知と謂うべし、と。
- (意味)樊遅が孔子に知恵とは何かを聞いた、孔子は「民が(生活のために)やるべきことをやって、死者の御霊は敬うけれども、生活から遠いところに置く。これを知恵というのだよ」と答えた。
関連語
類義語
翻訳
- 語義2
- 語義3
- 英語 : intentional walk
「敬遠」の例文・使い方・用例・文例
- 敬遠
- 3K労働は敬遠されがちです。
- 麻薬はどんなものでも敬遠しておいたほうがいい。
- 彼は一番大事な問題を敬遠したように思えた。
- 彼はそのバッターを敬遠した。
- 人前で話すようなことは何によらず彼はいつも敬遠する。
- 君は彼を敬遠する方がよい。
- トムはすぐにヒステリーを起こすので、みんなが敬遠する。
- 人を避ける[敬遠する].
- 遠慮して…に近寄らない, …を敬遠する.
- 敬遠の四球.
- 彼女はその女性の校長を恐れて敬遠した.
- あのような人は敬遠するに限る
- 僕は敬遠主義だ
- 野球で,敬遠する
- 野球で,盗塁を避けたり打者を敬遠したりする時に投げる捨て球
- 相手を敬遠したいさま
- 彼に対する敬遠の数もア・リーグで一番多かった。
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