大山式密度行列砲とは? わかりやすく解説

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大山式密度行列砲

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/22 07:29 UTC 版)

戦士の銃」の記事における「大山式密度行列砲」の解説

SPACE PIRATE CAPTAIN HERLOCK』(2003年版)に登場資源エネルギー乏しい「宇宙の裏側」に敵対勢力であるヌー封じている遺跡「イエダールの門」を破壊するために「裏側」に強制的に転送され地球。それを通常空間に戻すためにトチローにより急造された一発弾丸物質スピン角運動量作用し物体構成する物質回転運動強制的に反転させることで照射された物体虚数空間転移させる兵器であるオリジナルと同じ性質を持つものの、出力乏しくそのままでは地球再転送することができないため、「裏側中枢向けて戦士の銃より発砲される中枢作用させることで転送時の反作用利用し宇宙の裏全域巻き込む形で地球(を含むオリジナル密度行列砲強制転送されたもの全て)を元の空間に戻すというその本懐を遂げている。

※この「大山式密度行列砲」の解説は、「戦士の銃」の解説の一部です。
「大山式密度行列砲」を含む「戦士の銃」の記事については、「戦士の銃」の概要を参照ください。

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Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの戦士の銃 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

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