大内宿の自然用水とは? わかりやすく解説

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大内宿の自然用水

福島県下郷町

●よく聞ける時期
1年中、いつでも

●よく聞けるところ
大内宿全域

寄りみち
会津鉄道並走する国道118号121号ぞいには北から芦ノ牧温泉大川ダム湯野上温泉塔のへつりなど観光ポイント多く会津高原をへて川治鬼怒川つづく。

 ここ大内宿江戸時代宿場を今に残す、全国でも数少ない集落一つ

 この大内宿を通る街道は、会津街道または南山通り呼ばれ城下町会津若松栃木県今市を結ぶ。その昔参勤交代大名行列数万俵の迴米などのほか、旅人なども通る交通要所だった。その会津西街道沿いに用水路があり、山からの自然取り入れ生活用水として利用されてきた。

 山間にひっそりとたたずむ大内宿は、昭和56年1981)に国の重要伝統的建造物群保存地区選定され江戸時代町並み再現されている。

 江戸時代から現代まで大内宿人々の生活支えている自然用水流れは、その町並みと共に旅びと数百年前タイムトリップ誘ってくれる。大内宿の自然用水

アクセス

列車タクシーJR会津若松駅から会津線湯野上温泉駅まで約50分、タクシーで約10分。
マイカー磐越自動車道会津若松ICから国道118号で約1時間東北自動車道西那須野ICから国道400号121号では約1時間30分。有料駐車場あり。

問合わせ先
大内保存会福島県南会津郡下郷町大字大内、0241-68-2930




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