三省堂 大辞林 |
たたず・む 3 【▼佇む/▼彳む】
(1)しばらくの間ある場所に立ったまま動かないでいる。
「しょんぼりと―・む」
(2)行きつもどりつする。徘徊(はいかい)する。
「まだ暁に門のわたりを―・めば/堤中納言(貝あはせ)」
漢字辞典 |
出典:漢字辞典 |
亍
佇
偟
儃
彳
竚
蹢
「たたずむ」の用例一覧
立原道造 暁と夕の詩 (青空文庫)
でないばかりに それは明日)と 僕らのおもひは ささやきかはすであらう ——秋が かうして かへつて来た さうして 秋がまた たたずむ と ゆるしを乞ふ人のやうに…… やがて忘れなかつたことのかたみに しかし かた...
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立原道造 萱草に寄す (青空文庫)
幾夜さかは 果して夢に その夜習つたエリーザベトの物語を織つた [#改ページ] またある夜に 私らはたたずむであらう 霧のなかに 霧は山の沖にながれ 月のおもを 投箭のやうにかすめ 私らをつつむであらう 灰の...
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坂口安吾 安吾の新日本地理 宝塚女子占領軍——阪神の巻—— (青空文庫)
にはいくつかの稽古場があって、ここは一人前になった生徒たちの公演用の稽古場だ。生徒たちは稽古の往復に掲示場にたたずむ。稽古の日割りだの、何々さんと何々さんは何月何日の黒ン坊大会の審査員になって下さい、というのだの、税金...
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