サイバー法用語集 |
営業秘密
読み方:えいぎょうひみつ
【英】 trade secret
不正競争防止法において「営業秘密」とは,秘密として管理されている生産方法,販売方法その他の事業活動に有用な技術上または営業上の情報であって,公然と知られていないものをいう(不正競争2条4項)。すなわち,当該情報が(1)秘密として管理されていること,(2)技術上・営業上の有用性があること,(3)公知でないことが要件となる。営業秘密の不正取得,知情使用・開示に対する不正競争防止法上の救済手段としては,差止請求権と損害賠償請求権がある(不正競争3条,4条)。ノウハウも上記の要件を満たす限り,営業秘密として保護される。
【英】 trade secret
不正競争防止法において「営業秘密」とは,秘密として管理されている生産方法,販売方法その他の事業活動に有用な技術上または営業上の情報であって,公然と知られていないものをいう(不正競争2条4項)。すなわち,当該情報が(1)秘密として管理されていること,(2)技術上・営業上の有用性があること,(3)公知でないことが要件となる。営業秘密の不正取得,知情使用・開示に対する不正競争防止法上の救済手段としては,差止請求権と損害賠償請求権がある(不正競争3条,4条)。ノウハウも上記の要件を満たす限り,営業秘密として保護される。
関連項目
(注:この情報は2007年11月現在のものです)
フランチャイズ用語集 |
営業秘密
秘密として管理されている生産方法、販売方法でその他の事業活動に有用な技術上又は営業上の情報であって、公然と知られていないものをいう(不正競争防止法2条4項)。英語でトレードシークレット(trade
secret)と呼ぶ。
製法、調理の方法、取引情報、顧客リストなどがこれに該当する。容易に外部に知れ渡るものは営業秘密とはみなされない。営業秘密の取り扱いは、慎重に漏洩することのないように取り扱う必要がある。フランチャイズ契約では、本部の営業秘密の取り扱いについて、加盟店のオーナーは勿論、その店の従業員までも守秘義務が課せられる。具体的には、何が営業秘密(情報)かを明確にして、取り扱いのためのマニュアルを作成し、実際にそれを遵守することが必要になる。営業秘密を不正に入手したり不正に漏洩・開示する行為に対しては、不正競争防止法で差止や損害賠償請求が認められている。参照→特許、ノウハウ
製法、調理の方法、取引情報、顧客リストなどがこれに該当する。容易に外部に知れ渡るものは営業秘密とはみなされない。営業秘密の取り扱いは、慎重に漏洩することのないように取り扱う必要がある。フランチャイズ契約では、本部の営業秘密の取り扱いについて、加盟店のオーナーは勿論、その店の従業員までも守秘義務が課せられる。具体的には、何が営業秘密(情報)かを明確にして、取り扱いのためのマニュアルを作成し、実際にそれを遵守することが必要になる。営業秘密を不正に入手したり不正に漏洩・開示する行為に対しては、不正競争防止法で差止や損害賠償請求が認められている。参照→特許、ノウハウ
営業秘密に関連した本
- 実践!営業秘密管理 中央経済社
- 営業の大原則―売れちゃった営業の秘密 (HS/エイチエス) 中村 信仁 無双舎
- 企業秘密防衛の理論と実務―営業秘密を中心として 長内 健 民事法研究会
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