かそり‐かいづか〔‐かひづか〕【加曽利貝塚】
加曽利貝塚 (千葉県)
加曽利貝塚
名称: | 加曽利貝塚 |
ふりがな: | かそりかいづか |
種別: | 史跡 |
種別2: | |
都道府県: | 千葉県 |
市区町村: | 千葉市若葉区桜木町 |
管理団体: | |
指定年月日: | 1971.03.22(昭和46.03.22) |
指定基準: | 史1 |
特別指定年月日: | |
追加指定年月日: | 昭和61.08.16 |
解説文: | S52-06-031[[加曽利貝塚]かそりかいづか].txt: 加曽利貝塚は、北貝塚と南貝塚の2地点にわたっているが、昭和46年3月22日史跡として北貝塚を指定した。 南貝塚を追加指定し、これによって、加曽利貝塚のほぼ全域を保存することができるものである。 S42-1-009[[加曾利]かそり]貝塚(千葉県千葉市桜木町).txt: [[縄文]じょうもん]時代中期から後期にかけて形成されたわが国最大級の貝塚である。貝塚は、南北に2つの馬蹄形貝塚(北貝塚は直径約130メートル、南貝塚は直径約170メートル)が相接した特異な形態をもっており、関東地方の縄文文化編年上の標準遺跡ともなっている。南北2つの貝塚のうち、北貝塚の部分を指定した。 |
加曽利貝塚
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/18 02:16 UTC 版)
はひひへほ
- ^ 中村 2009年 p.49
- ^ 髙梨 2019, pp. 4–5.
- ^ 谷口 2005年 p.97-98
- ^ “武田宗久先生追悼ページ”. chiba.fc2web.com. 千葉市の遺跡を歩く会. 2022年1月30日閲覧。
- ^ 「[1]」『貝塚博物館紀要』第29号、千葉市立加曽利貝塚博物館、2002年3月、ISSN 0911-5412。
- ^ 『読売新聞』朝刊2017年10月14日33ページ地域千葉13S版
- ^ 【ぐるっと首都圏】加曽利貝塚(千葉市)縄文の息吹 身近に『日本経済新聞』朝刊2018年11月30日(首都圏経済面)2018年12月6日閲覧。
- ^ a b c “加曽利貝塚博物館、新築移転へ 「特別史跡内はふさわしくない」 27年度開館へ 千葉市教委が基本計画策定”. 東京新聞 (2022年2月4日). 2022年2月4日閲覧。
- ^ 原武史『昭和天皇御召列車全記録』新潮社、2016年9月30日、141頁。ISBN 978-4-10-320523-4。
- ^ ちびっこ考古学者脱線 中学生7人博物館荒らし 縄文土器など400点 古物商と物々交換『朝日新聞』1978年(昭和53年)1月22日朝刊、13版、23面
- ^ 「かそりーぬのプロフィール」(千葉市HP)
[続きの解説]
「加曽利貝塚」の続きの解説一覧
- 1 加曽利貝塚とは
- 2 加曽利貝塚の概要
- 3 概要
- 4 発見と保存
- 5 マスコットキャラクター
加曽利貝塚と同じ種類の言葉
固有名詞の分類
- 加曽利貝塚のページへのリンク