八代 英輝
芸名 | 八代 英輝 |
芸名フリガナ | やしろ ひでき |
性別 | 男性 |
生年月日 | 1964/7/8 |
星座 | かに座 |
干支 | 辰年 |
出身地 | 東京都 |
URL | http://extention.jp/profile/specialist/yashiro_hideki.html |
プロフィール | 1988年慶応義塾大学法学部を卒業後、司法試験に合格。2年間の最高裁判所での研修の後、裁判官に任官。札幌地方裁判所刑事部、大阪地方裁判所、大阪家庭裁判所を歴任。1997年に裁判官を退官し、東京弁護士会に弁護士登録。以後、国際取引法、知的財産権法および会社関係法の案件を多く手がける。2001年、米国コロンビア大学ロースクールに留学し修士課程修了後、米国司法試験(ニューヨーク州)に合格。全米法律家協会、ニューヨーク州弁護士会各知的財産権部に所属し、ウォール・ストリートで170年以上の歴史をもつHughes Hubbard & Reed 法律事務所に勤務。同事務所日本オフィスの責任者の一人として、日本と米国間を往復。2005年秋より本拠地を東京に移す為同事務所より独立、八代国際法律事務所開設。ニューヨークでの人脈を活かし、複数の現地法律事務所と業務提携を結び、主に国際的な知的財産権ビジネスに携わる。また、コンテンツビジネスに欠かせない著作権法や知的財産権法に精通した数少ない弁護士として、各方面で活躍し、大学院での教鞭もとる。(東京大学大学院特任講師、映画専門大学院大学客員教授)裁判官在任中の著名事件として、道庁職員夫婦殺害事件(死刑求刑、判決無期)、ウエシマ・リゾート汚職事件(一部無罪)等。配属中、医療過誤事件を中心に知的財産権関連訴訟等また家庭裁判所では少年事件審判を担当。 |
代表作品1 | TBS『ひるおび!』 |
代表作品2 | 朝日放送『キャスト』 |
代表作品3 | 東海テレビ『スーパーニュース』 |
職種 | 文化人 |
好きなスポーツ | スキー/ヨット/空手 |
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八代英輝
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/29 23:03 UTC 版)
八代 英輝(やしろ ひでき、1964年〈昭和39年〉7月8日 - )は、日本の裁判官・弁護士、タレント、コメンテーター。八代国際法律事務所代表弁護士。エクステンション所属[1] 。武蔵野大学客員教授。元札幌地方裁判所判事補[2]。
注釈
- ^ 本人のHPでは、「2年間の最高裁判所での研修」と表現
- ^ 番組の初代パートナーで、国内外のフルマラソンへ何度も出場している中田美香の勧めで実現。番組が放送されない日曜日に、八代がリスナーと一緒に皇居近辺を走ったこともある。中田が番組を卒業した2008年10月以降は、『リポビタンD Sports Nonfiction』で、八代のフルマラソン初挑戦に向けた準備の模様を随時紹介していた。
- ^ 閣議決定を受けた2016年の政府答弁書で「『いわゆる敵の出方論』に立った『暴力革命の方針』に変更はない」との政府見解が出されているが、現在の日本共産党の綱領について言及したものではない。
- ^ 2013年3月までは、月曜 - 木曜日にスペシャルパーソナリティーとして出演。
- ^ 総合司会の恵俊彰不在・休暇時だけは(代理で)番組進行を担当する。
- ^ 同番組の放送時間が約3時間から約4時間に延長されたのを機に、「ぷいぷい顧問団」(コメンテーター陣)の1人として火曜日に出演。当初は4時間通しての出演だったが、2006年10月から2008年9月までは、15時台から登場していた(14時台のみ出演のピーコの交代要員扱い)。2007年4月には、頸椎椎間板ヘルニアの手術で入院した石田英司の代役として、ニュースの解説も担当している。2008年10月以降も、隔週火曜のペースで、ピーコと交互に全編へ出演。2009年4月以降は、水曜または木曜の全編に登場した。
- ^ レギュラーへ正式に起用される以前も、数回ゲストで出演していた。『たかじんNOマネー BLACK』として放送する2014年7月5日以降は、眞鍋かをり・黒田有と共同でMCを担当。
出典
- ^ エクステンション公式ページ
- ^ 『全國辯護士大觀 第11版』(法律新聞社)より
- ^ “弁護士・八代英輝氏――睡眠3時間半の日々を支える「創造」への尊敬と憧れ (4/4)”. 日経トレンディネット. 日経BP (2008年12月12日). 2011年8月22日閲覧。
- ^ a b “弁護士・八代英輝氏――睡眠3時間半の日々を支える「創造」への尊敬と憧れ (1/4)”. 日経トレンディネット. 日経BP (2008年12月12日). 2014年7月6日閲覧。
- ^ a b c d エクステンション 八代 英輝
- ^ “Attorney Directory - Attorney Details: HIDEKI YASHIRO”. State of New York, New York Supreme Court, Appellate Division. iapps.courts.state.ny.us (2011年8月21日). 2011年8月22日閲覧。
- ^ a b “弁護士・八代英輝氏――睡眠3時間半の日々を支える「創造」への尊敬と憧れ (3/4)”. 日経トレンディネット. 日経BP (2008年12月12日). 2011年8月22日閲覧。
- ^ 東京マラソン結果、リンク切れ。
- ^ 2009年の結果
- ^ “八代英輝弁護士 容疑者は「幼稚なまま育った」「マザコンではないか」 (2022年7月19日)”. 東スポWeb. 2022年7月23日閲覧。
- ^ a b “TBS「発言は誤りでした」共産党めぐる八代弁護士のひるおびでの見解に”. 日刊スポーツ (2021年9月10日). 2021年9月17日閲覧。
- ^ “八代氏発言は「誤り」―TBS広報部が謝罪”. www.jcp.or.jp. しんぶん赤旗 (2021年9月11日). 2021年9月18日閲覧。
- ^ “八代氏のデマ発言/TBSは謝罪”. www.jcp.or.jp. 日本共産党 (2021年9月14日). 2021年9月17日閲覧。
- ^ “TBSが情報番組「ひるおび!」で謝罪 共産党巡る八代英輝氏の発言で”. 東京新聞 TOKYO Web (2021年9月13日). 2021年9月13日閲覧。
- ^ “江川紹子氏、八代弁護士の謝罪は「虚偽コメントへの謝罪とは言えません」”. 日刊スポーツ (2021年9月13日). 2021年9月13日閲覧。
- ^ 共産党巡る「ひるおび!」八代弁護士の対応、志位委員長は納得せず「虚偽発言への撤回・謝罪になっていない」東京新聞(2021年9月13日)
- ^ “八代弁護士、共産党めぐる発言で2度目の謝罪 志位委員長「謝罪・訂正したものと受け止めます」”. サンスポ (2021年9月17日). 2021年9月17日閲覧。
- ^ “「ひるおび!」スポンサー、キユーピーがCM見送り 共産党発言の謝罪翌日から”. 東京新聞 TOKYO Web (2021年9月16日). 2021年9月17日閲覧。
- ^ “八代英輝氏が共産党に触れた発言で2度目の謝罪「多大なご迷惑おかけした」”. 日刊スポーツ (2021年9月17日). 2021年9月17日閲覧。
八代英輝
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