サンデージャポン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/04/21 07:17 UTC 版)
『サンデージャポン』（英称：Sunday Japon）は、TBS系列（一部系列局を除く）で2001年10月7日から毎週日曜日10:00 - 11:30（JST）に生放送されている情報・ワイドショー番組。番組の略称は「サンジャポ」。ロゴのタイトルは中黒（・）を含まないが、TBSテレビの公式サイトや地上デジタル放送・新聞などの番組表では「サンデー・ジャポン」との記載も見られる。
注釈
- ^ 2015年10月4日より実施。
- ^ TBSアナウンサーがレギュラーで週6日以上生番組を担当することは労使協定違反となるため、1日は出演を削減しなければならなかった（青木が『NEWS23X』を金曜日のみ担当していなかった理由はそこにある）。その後、竹内は『日曜日の秘密基地』も一旦降板したが、月1回（後に2回）のイレギュラー扱いという形で再登板しており（伊集院光 日曜日の秘密基地#出演を参照）、『日曜サンデー』出演時も『はなまるマーケット』や『報道特集』などに出演していたため同様の体制をとっていた。
- ^ 2015年に離婚。
- ^ これは「THEわれめdeポン」（フジテレビONE）等、他番組でも言われる事がある。
- ^ 番組では「タバコ占い」と称されるが、占い店の公式ブログ によれば、タバコで占っているのではなく、妙月に降臨した霊による行動であるとしている。
- ^ 2013年4月から「Nスタ」平日版キャスターを務めていたため（～2017年3月まで）。
- ^ 2010年にNHKアメリカ総支局へ赴任したため退任。後任は鈴木奈穂子。
- ^ 退職および国会議員への転進のため退任。2007年7月中旬以降、自民党所属の国会議員（参院議員政審会長代理）。大使の後任は野村真季・上宮菜々子。
- ^ 2020年4月以降、一部地域では10:00（関東地方などでは9:54）から10:25までは、本番組の真裏となる。
- ^ TBSのほか、外部制作会社（TBSスパークル等）所属の者もいる。
- ^ 2011年1月9日の放送にて「大人の事情」で紙谷から十文字に改姓したと発表。
- ^ ただし当日は第5日曜日のため、同番組のアシスタントは良原ではなく外山惠理が担当している（爆笑問題の日曜サンデー#アシスタントを参照）。
- ^ 通常レギュラー放送をネットされていない青森テレビ（当時）やテレビ高知（当時）やe-JNNでも放送された。
- ^ 2023年10月15日はパリオリンピックマラソン男子代表を決めるマラソングランドチャンピオンシップの中継を7:00 - 10:30に行った関係で、10:30からの短縮放送となった。この日は、遅れ時差ネット局のうち、テレビ高知と南日本放送のみネットした。
- ^ TBSテレビ・北海道放送・東北放送・信越放送・新潟放送・チューリップテレビ・CBCテレビ（以前は放送の場合もあった）・テレビ山口のみ9:54に番組がスタートするが、10:00（全国ネット開始時間）までの6分間は編成上別番組（ミニ番組）扱いとなっている。内容は当日の番組で取り上げる話題の予告とタイトルCG（これについては10:00以降に流れることもある）。
- ^ 局によって編成上は11:24もしくは11:25までとなっているが、本編はTBSテレビと同様に11:22で終了。なお、TBSテレビにおけるEPG上での番組終了時刻は11:30となっている。
- ^ 毎年5月第2週に開催される『仙台国際ハーフマラソン』を東北放送からのネット受けで放送する日は臨時非ネットとする。
- ^ 毎年5月第2週に開催される『仙台国際ハーフマラソン』を東北放送からのネット受けで放送する日と毎年11月中旬に開催される『ふくしま駅伝』の放送による特別編成の日は何れも臨時非ネットとする。
- ^ 毎年10月第2週にローカル特番「夢テレビ!」放送する日は臨時非ネットとする。
- ^ 毎月最終週の『もうすぐ - 』の当該時間帯は『チューリップテレビ番組審議会だより』放送するため、臨時非ネットとする。
- ^ 毎年10月最終週（2015年のみ11月の第3日曜日）に開催される『金沢マラソン』を放送する日は臨時非ネットとする。
- ^ 2014年3月30日（2013年度の最終放送日）までは、同年4月1日の認定放送持株会社移行に伴う商号変更ならびに分社化前のため、中部日本放送。
- ^ 毎年4月最終週もしくは5月第1週にCBCテレビ等が主催する『中日クラウンズ』関連番組『王冠のゆくえ』放送する日は臨時非ネットとする。
- ^ 通常『もうすぐ - 』（9:54 - 10:00）の当該時間枠は単発のインフォマーシャル番組を挿入しているため、通常は非ネットだが、インフォマーシャルが休止の場合に限り臨時で『もうすぐ - 』を放送している。
- ^ 奇数年に『大阪マラソン』（年に1回大阪市内で日曜日に開催）を放送する日（開催の時期は年によって異なる（偶数年には読売テレビがこの時間帯で生中継。2020年には新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止）は臨時非ネットとする。
- ^ 但し、実際の編成上における番組終了時刻は11:30となっている。
- ^ 2019年3月31日（2018年度最終放送日）までは同年4月1日の認定放送持株会社移行に伴う商号変更並び分社化前のため、山陽放送。
- ^ 毎年11月第2週に開催される『おかやまマラソン』と毎年12月第3週に開催される『山陽女子ロードレース』（日曜と重なる場合のみ）中継を放送する日は何れも臨時非ネットとする。
- ^ 5月3日の『ひろしまフラワーフェスティバル花のパレード』（2015年が該当）と8月6日の『広島平和記念式典中継』放送による特別編成及び毎年11月に開催される『（大会特別協賛社）スポーツスペシャル・中国実業団駅伝』を放送する日は何れも臨時非ネットとする。
- ^ 同時間帯はローカル情報番組『がんばれ高知!!eco応援団』（11:00 - 11:20）を放送。
- ^ a b 毎年2月に開催される『別府大分毎日マラソン』と『全日本実業団ハーフマラソン』、毎年11月に開催される『全日本実業団対抗女子駅伝競走大会』を中継する日は臨時に放送時間繰り下げまたは非ネットのどちらかとなる。
- ^ 同時間帯はe-JNN加盟の各局制作番組『新 窓を開けて九州』（10:00 - 10:15）、『世界一の九州が始まる!』（10:15 - 10:30、九州地方のブロックネット番組）、ローカル情報番組『サンデーウォッチ』（10:30 - 11:24）を放送（但し、『S☆1 BASEBALL HAWKS Live』（福岡ソフトバンクホークス戦）放送する日は臨時非ネットとなり、毎年11月に開催される『全日本実業団対抗女子駅伝競走大会』と毎年2月に開催される『別府大分毎日マラソン』、『全日本実業団ハーフマラソン』、『北九州マラソン』･TBS系列局制作の特番〈スポンサードネット番組〉を14:00からの放送時は繰り上げ〈12:57 - 14:20〉あるいは臨時非ネットのどちらかとなる）。2014年10月から2017年3月19日までは毎週日曜12:57 - 14:20。
- ^ a b c 同時間帯はe-JNN加盟の各局制作番組『新 窓を開けて九州』、『世界一の九州が始まる!』(九州地方のブロックネット番組)を放送。
- ^ CBCがネットを開始してからのテーマ曲。
- ^ 一時離脱→復帰
- ^ 大井→2019年9月22日 -
- ^ 吉田→2024年4月7日 -、以前はVE
- ^ 以前はカメラ
- ^ 久本→2022年5月29日 -
- ^ 2021年4月4日 -
- ^ 2021年3月27日まで「技術協力：東通、スウィッシュ・ジャパン」、「美術協力：赤坂グラフィックスアート」と表記
- ^ 松永→以前は美術制作
- ^ 岩谷→以前は美術制作
- ^ 2022年11月20日 -
- ^ 丸山→2023年6月頃 -
- ^ 中田→2023年10月8日 -
- ^ 2023年8月6日・2024年3月-、一時離脱→復帰
- ^ 以前はアシスタントプロデューサー→AP（補）
- ^ 2020年4月5日 -
- ^ 以前はアシスタントプロデューサー→一時離脱→復帰→キャスティング
- ^ 土井→2018年12月9日 - 2020年3月頃までプロデューサー、一時離脱→復帰
- ^ 小林→2018年1月7日 - 2018年3月頃までは進行→一時離脱
- ^ 島崎→一時離脱→復帰
- ^ 横田→以前は2022年2月27日から一時進行
- ^ 高橋→2017年5月14日 - 2020年3月頃まで制作プロデューサー、2020年4月頃 - 2022年3月までプロデューサー
- ^ 以前は進行チーフ
- ^ 以前はディレクター
- ^ 以前は取材交渉プロデューサーと表記
- ^ 秋山→2021年4月11日 - 、以前はディレクター→一時離脱
- ^ 以前は美術
- ^ 以前は美術
- ^ 以前はディレクター→AP
- ^ 2017年11月5日 - 、以前は「情報7days ニュースキャスター」プロデューサー兼記者。
- ^ 2018年7月8日 - 2019年3月
- ^ 2019年4月7日 -
- ^ 2020年7月5日 - 2022年3月6日
- ^ 2022年3月13日 - 2022年6月26日
- ^ 三浦→2022年7月3日 - 11月13日
- ^ 川口→2022年3月13日 - 11月13日
- ^ 安藤→2017年3月 -
- ^ "池野→2017年3月 -
- ^ 2018年1月 - 、2020年3月頃まで制作進行
- ^ 2022年2月6日 -
- ^ 2018年7月15日 -
- ^ 2018年7月8日 -
- ^ 2019年6月 - 9月
- ^ 2020年2月 -
- ^ 2020年11月8日 - 2021年2月
- ^ 2021年5月16日 - 2022年2月
- ^ 2019年12月 - 2022年3月、一時離脱→復帰
- ^ 木藤・又吉→共に2022年3月6日 -
- ^ 伊藤→2023年6月頃 -9月
- ^ 以前はアシスタントプロデューサーからのキャスティングプロデューサー→プロデューサー。
- ^ 2018年8月頃 -
- ^ 堀江→以前はディレクター→一時離脱→復帰
- ^ a b c d 以前は進行
- ^ 2018年1月7日 - 6月頃までは進行
- ^ 以前はディレクター・演出→2018年10月からプロジェクトディレクター
- ^ 福島→2019年7月7日 -
- ^ 2018年12月9日 - 2019年5月・2019年10月 - 2020年10月頃まで進行
- ^ 以前は進行→一時離脱→2018年7月15日から一時期FD
- ^ 2019年9月・2020年7月5日 - 2021年5月まで進行
- ^ 以前はディレクター
- ^ 以前はチーフディレクター、総合ジャーナリスト
- ^ 2人共→2017年4月 - 5月7日
- ^ 以前はAP
- ^ 以前は取材渉外→取材交渉デスク兼務→取材交渉プロデューサー
- ^ 2018年12月9日 -、以前はプロデューサー→取材デスク兼務→2016年9月 - 2018年8月26日まで再びプロデューサー→2018年9月 - 11月頃まで再び取材デスク兼務
- ^ 荻谷→2020年11月8日 - 2023年6月、以前はディレクター
- ^ 西川→2022年4月3日 - 6月、2019年7月7日 - 2022年3月までプロデューサー
- ^ 以前はプロデューサー
- ^ 久我→2022年4月3日 - 2023年9月、以前はディレクター→取材交渉プロデューサー→プロデューサー
- ^ 後のTBS-TEX→現・TBS ACT
- ^ a b 現・TBS SPARKLE
出典
- ^ “ＴＢＳ山本里菜アナ、３月で「サンジャポ」卒業、フリーは否定 後任は良原安美アナ” (2022年3月13日). 2022年3月27日閲覧。
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- ^ サスペンダージャーナリスト AP鈴木の婚活ダイエット
- ^ 爆笑問題・太田光 「サンジャポ」台本の存在暴露「僕のボケは書いてあります」 ライブドアニュース
- ^ 「みのさんは弱者の味方。降板は残念」 サンジャポの「甘口」擁護コメントに違和感 J-castニュース
- ^ 【エンタがビタミン♪】SMAP謝罪会見 『サンジャポ』の再現VTRに太田光「クールファイブじゃねえよ！」
- ^ 「サンデー・ジャポン」 柳沢厚生労働大臣に対する質疑に関して不適切な編集処理 - TBS総務局 広報IRセンター ニュースリリース 2007年02月14日
- ^ TBSの街頭インタビュー いつも同一人物出演の怪 J-CASTニュース 2007年4月2日報道
- ^ 『だから言わんこっちゃない 崖っぷち会社信徒逆襲の手引き』（小学館 ISBN 978-4093797948、初出は『週刊ポスト』2007年5月18日号）
- ^ TBS「サンジャポ」は放送倫理違反と勧告 BPO人権委『産経ニュース』2009年8月7日更新、同日閲覧
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- ^ 『サンデー・ジャポン』が最も優秀なメディアや作家を表彰する権威ある賞"バッドボーイアワード"を受賞! TBS『サンデー・ジャポン』 2010.4.9
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- ^ 「監獄のお姫さま」視聴者混乱の斬新オープニングが話題「何が起こった?」 爆笑問題出演で「サンジャポ」パロディ - モデルプレス 2017.10.17
- ^ 爆笑太田、キズナアイに「生命を感じた瞬間は?」 愛あるVTuberイジりが高評価 J-CASTニュース 2018年7月15日
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- ^ a b “サバンナ高橋、爆問田中の「サンジャポ」代役 前週はくりぃむ上田「上田無双の後は誰もがやりにくい”. スポーツニッポン. (2021年1月31日) 2021年1月31日閲覧。
- ^ “ぺこぱ松陰寺「サンジャポ」で爆問・田中の4代目代役 シュウペイも「知らなかった」”. スポーツニッポン. (2021年2月14日) 2021年2月14日閲覧。
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