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Nスタ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/06/01 11:25 UTC 版)
(エヌスタ から転送)
| Nスタ | |
|---|---|
| ジャンル | 報道番組 / 情報番組 |
| 放送国 | |
| 制作局 | TBS(JNN) |
| プロデューサー | 岡野保 / 西野智彦(制作P) |
| 出演者 | 以下及び出演者を参照 |
| 音声 | ステレオ放送 |
| 字幕 | リアルタイム字幕放送 |
| オープニング | 羽岡佳「SPLASH!!」[1] |
| エンディング | 羽岡佳「SPLASH!! エンディング・バージョン」 |
| 外部リンク | 公式サイト |
| 平日版 | |
| 放送時間 | 平日16:53 - 19:00(127分) |
| 放送期間 | 2010年3月29日 - 現在(400回) |
| 出演者 | 堀尾正明 久保田智子 藤森祥平 杉尾秀哉 ほか |
| 日曜版 | |
| 放送時間 | 日曜日17:30 - 18:00(30分) |
| 放送期間 | 2010年4月4日 - |
| 出演者 | 長峰由紀、赤荻歩 ほか |
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特記事項: ・平日の17:45 - 18:15(30分間)と、日曜日の17:30 - 17:45・17:54 - 17:58.30(計19分30秒間)はJNN排他協定を適用し、当該時間はJNN系列全局で同時ネットする。 ・開始から2011年3月6日までは日曜日の17:55 - 18:00に『あすのそら色』を内包。 ・平日版の放送回数は2011年10月13日放送分まで。 |
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『Nスタ』(エヌスタ)は、TBS及び、JNN系列各局にて平日・日曜日夕方に放送されている報道・情報番組である。ステレオ放送、リアルタイム字幕放送を実施。ハイビジョン制作。
目次 |
概要
平日版
TBSは、2009年春の大改編にてスタートしたものの、視聴率が低迷していた『総力報道!THE NEWS』(以下『総力報道』)を2010年3月26日で打ち切った上で、『総力報道』の前座番組『イブニングワイド』(以下『イブワイ』)に夕方の全国ニュース枠を統合し、同番組を拡大・リニューアルする形で2010年3月29日に当番組をスタートした。TBS公式サイト内の番組紹介では2番組の統合により誕生した本番組を「ハイブリッドニュース番組」[2]と称している。[3]
全国ニュース枠は17:45 - 18:15(JST。以下、表記時刻はすべてJST準拠とする)の30分間に設定された。同時間帯での全国ニュース開始時刻は一番早く、平日夕方の全国ニュース枠の30分間にわたる放送は『JNNニュースの森』以来。さらに、2009年9月以来半年ぶりに全国ニュースと関東ローカルニュースを統合し、1つの番組で扱っている。また、放送終了時間が19:00になったことで8年間実施されていた平日19時台のフライングスタートが廃止となった。
番組は17:45を境とした2部制を敷いており、第1部(ローカルセールスパート、16:53 - 17:45)・全国ニュースパート(第2部、17:45 - 18:15)・ローカルパート(第2部、18:15 - 19:00)から構成される。
キャスター陣には元NHKアナウンサーの堀尾正明、TBSアナウンサーの長峰由紀、藤森祥平をはじめとする『イブワイ』からの面々に加え、TBSアナウンサー兼報道局記者の佐古忠彦が起用され、佐古は2011年9月30日まで出演した。
『イブワイ』と同様に、番組全編においてキャスター陣による掛け合いトークを多用しており、場合によってはコメンテーターがそれに参加することもある。また、第1部ではVTR後のスタジオでの補足に時間をかけ、フリップやモニター表示などを多用して行っているほか、第1部のオープニングでコメンテーターを紹介する際にスタッフの拍手が入り、掛け合いトーク時にスタッフの笑い声が入ったり[4]、番組中に出演者による寸劇のような演出が採られることがあるなど、『イブワイ』でも行われていたワイドショーやバラエティ色の強い演出や構成手法[5]を引き続き取り入れている。ただし、重大事件・事故などを報じる際はスタジオでの補足を除き、このような演出を加えずに放送している。また、ニュースVTRでのナレーションはほとんどが「だ・である」口調であるが、全国ニュースパートでは「です・ます」口調と併用されており、使い分ける基準ははっきりしていない。
『イブニング・ファイブ』『総力報道!THE NEWS』(初期のみ)で行われていた二か国語放送は実施せず、『イブワイ』に引き続いて全編でステレオ放送を実施している。夕方の報道番組では『スーパーJチャンネル』(テレビ朝日)に次いでのもので、これに合わせて同時期にスタート・リニューアルした『NEWS23X』と『報道特集』もステレオ放送を行っており、『みのもんたの朝ズバッ!』もモノラル放送(デジタルではモノステレオ放送)からステレオ放送に変更した。
2011年1月4日放送より、ニュースでの見出しテロップ表示時のアタック音や第1部のスタジオでの補足説明時など一部の効果音を変更した。
2011年6月6日から9月9日まで節電の一環としてクールビズを導入した。半袖シャツにネクタイを締めて出演することが多かったお天気キャスターの森田正光などを除き、堀尾・佐古ら男性出演者のほとんどはネクタイを着用せずに出演していた。同時間帯の報道番組としてはテレビ東京『NEWS FINE』に次いでの導入となった。なお、TBSの報道・情報番組においてクールビズを導入した番組は6月1日に開始した『朝ズバッ!』に次いで2番組目となった。
2012年3月23日放送をもってメインキャスターの長峰とサブキャスターの赤荻が降板、日曜版キャスターに転出する。また、サブキャスターの江藤愛も同日の放送をもって降板することになった。これにより『イブワイ』から2年半続いた堀尾・長峰コンビは解消されることになった。
2012年3月26日放送からは久保田智子が長峰の後任のメインキャスターに着任した。交代と同時に番組自体のリニューアルやNスタジオのリニューアル工事も行われた。同時に、新たにスポーツキャスターとして佐藤渚、木・金曜のエンタメ&天気担当として吉田明世がそれぞれレギュラー出演し、これまでの全国枠には、レギュラーコメンテーターの出演がなかったが、その役割として杉尾秀哉が出演する[6]。
日曜版
上記の平日版放送開始に合わせて『THE NEWS(日曜夕方)』を改題・リニューアルしたものであり、これまで放送されてきた『JNNイブニング・ニュース』や『THE NEWS』などと同様に、ストレートニュース番組として放送している。基本的なコーナー・フォーマットは前番組の『THE NEWS』とほとんど変わっていないが、これまでモノラル放送であった音声モードをステレオ放送に切り替えた。
さらに、これまで別番組だった『あすのそら色』(TBSローカル)を本番組の1コーナーとして吸収する形で放送時間を30分間に拡大した。2011年3月までは17:50 - 18:00の10分間に関東地方の天気予報が2度続けて放送される状況は変わらなかった。
2011年4月3日よりオープニングが簡素化されてヘッドラインがなくなり、内包していた『あすのそら色』も本編の天気予報コーナーに吸収される形で終了(5月1日からは「Sunトピ」のコーナー名で放送)したりとリニューアルを行った。
2011年10月2日以降はスポーツニュースとローカル枠が入れ替わり、TBS以外では17:45に一旦飛び降りてローカルニュースを放送した後、17:54に再び当番組をネットするという2部構成(ローカルニュースが当番組に内包、またはMBSテレビの『毎日新聞テレビ夕刊』や熊本放送の『熊日ニュース』のようにサンドイッチ化)へと変更された[7]。また次番組『THE世界遺産』へは、スポーツニュースの後に60秒の予告を、番組終了後にも5秒の予告を挟んで、そのまま番組本編に入るため、事実上のステブレレスで接続されるようになった(一部地域を除く)。
土曜日夕方の全国ニュースは『報道特集NEXT』からリニューアルした『報道特集』に引き続き内包されている。ただし、世界陸上などスポーツ中継実施による特別編成によって『報道特集』が休止される場合は代替番組として、本番組の名義やフォーマットを用いた30分間のニュース番組を放送する。[8]
年末年始版
ストレートニュース形式で、30分または15分の短縮版として放送される。30分の場合は男女のキャスター2人と気象予報士、15分の場合はキャスター1人と気象予報士が担当する。 2010年末・2011年始は日曜版のフォーマットに準じていたが、その後日曜版のフォーマットが変更されたため、2011年末・2012年始は独自のフォーマットで放送された(ただし2012年1月1日は通常の日曜版を放送)。このためローカル枠のタイムテーブルが若干異なっており、一部の系列局ではローカル枠も差し替えずに放送している。また、通常『報道特集』を放送している土曜日にも代替放送を行う。エンディングで『JNNニュース』のテーマが約8秒流れる。
年末年始の夕方ニュースは1999年始までは『JNNニュース』として放送したが、同年末の『JNNニュースの森』以降は通常の夕方ニュースの短縮版を放送しており、これを踏襲している。[9]
現在の出演者
職業(肩書き)が記されていない者は全員TBSアナウンサー。曜日が記されている者は原則として記載された曜日のみの出演・担当。
平日版
キャスター
☆は『イブワイ』より、★は『総力報道』より続投。特記のない者は番組開始当初より出演・担当。
- メインキャスター
- 堀尾正明☆(フリーアナウンサー)
- 2010年10月1日までは第1部で表示される名前テロップに「総合司会」と表記され、第1部オープニングでも名乗っていたが、現在は第1部でも名前のみのテロップを表示している。なお、公式サイトでは当初から「メインキャスター」と表記されている。
- 久保田智子 - 2012年3月26日より担当。
- 2011年4月5日から2012年3月23日まではサブキャスターとして出演。
- 2011年10月3日から2012年3月23日までは取材キャスターも担当した。
- ニュースキャスター
全国ニュースパートでの解説も担当する(後述)。
- 番組開始当初から2011年9月30日まではサブキャスターとして出演。
- 2012年3月23日までは17:45より出演していたが、2012年3月26日からは第1部にも出演するようになった。
- サブキャスター
原則として全国ニュースパートへは出演しない。また「Nトク」でリポーターを担当することがある。
- 古谷有美(火・水曜 → 月 - 水曜) - 2011年10月4日より出演。主にエンタメ・天気(17時台)担当
- 佐藤渚 - 2012年3月26日より出演。主にスポーツ担当。
- 吉田明世(木・金曜) - 2012年3月29日より出演。主にエンタメ・天気(17時台)担当
- お天気キャスター
コメンテーター
- 2011年9月までは、いずれも不定期で毎日2〜3名が出演。開始当初は天気予報・第2部全国ニュースパート・「こちら運動部」を除いたエンディングまでの出演だったが、2010年6月7日からは17:39頃(第1部のニュース終了)までの出演となり、2012年3月26日からは第1部と全国のニュースに出演するようになった。金曜は今までどおり17:39頃(第1部のニュース終了)までの出演となる。
- 2011年10月から月 - 木曜日(祝日を除く)のコメンテーターは杉尾のみの出演になったため、金曜日のみ今までどおり不定期で2名の出演となっていたが、現在は不定期で1名の出演となっている。
- 月 - 木曜日
- 杉尾秀哉(TBS解説・専門記者室長)
- 2010年6月2日放送の『Nスタスペシャル』への出演を経て、同年6月8日より出演し、2011年以降は週3日程度出演していたが、同年10月から月 - 木曜日の出演。祝日にあたる場合は出演せず、不定期出演のコメンテーター1名が出演することがある。2012年3月26日からは第1部と全国のニュースに出演するようになった。
- 金曜日
※2012年3月までは不定期で2名が出演。2012年4月からは不定期で1名が出演。
- 主なコメンテーター
ナレーション
- 小早川正昭(フリーアナウンサー、声優)
- あおい洋一郎★(ナレーター)
- 一龍斎貞友(講談師、声優)
- 深見梨加(声優)
- 古賀慶太(俳優、ナレーター) - 2011年1月より出演。『総力報道』・『イブワイ』でも担当していた。
- ほか
- ニュースリーダー
主に全国ニュースパートでの影読みを担当する。
- ほか
日曜版
- キャスター
- 2012年3月25日より出演。平日版より異動。日曜夕方のニュースへは、前番組の『THE NEWS』以来2年半ぶりに復帰する。
- 2012年3月25日より出演。平日版より異動。
- 天気キャスター
- 増田雅昭(気象予報士)
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- ^ ただし、日曜版はタイトルコールのみ。
- ^ Nスタ
- ^ 堀尾正明は番組冒頭で「雑食系ニュース番組」と紹介したこともある。
- ^ まれに全国ニュースパートでも第1部ほどではないが漏れ聞こえることがある。
- ^ なお、報道・情報番組へのバラエティ色の強い演出や構成手法の導入は『情報7days ニュースキャスター』でも行われている。
- ^ 『TBS佐藤&吉田アナ「Nスタ」新キャスターに』 - サンケイスポーツ2012年3月19日
- ^ EPG番組表で時刻を、「TVステーション」での「Nスタスポーツ(仮)」の表記より。
- ^ 当該項も参照。
- ^ ただし『ニュースの森』時代は日によって『JNNニュース』として放送した日もあり、全面的にタイトルが統一された時期は2002年始以降。詳細は当該項を参照。
- ^ 『イブワイ』開始前は『イブニング・ファイブ』→『総力報道』に出演していた。
- ^ 山内・田中が出演していた時期で、木曜日は両者とも出演していたが、パートナーは田中が担当した。
- ^ a b 2010年7月以降、本番組への出演機会が減少している。
- ^ a b 2010年3月29日放送での出演者の発言による。
- ^ 番組ではこの採点システムを「SSS(スーパー・スタマ・システム)」と呼んでいた。「スタマ」は「Nスタボール」の通称とされる。
- ^ 2010年7月5日より。同年7月2日まではスタジオ内のモニターに表示していた。
- ^ ニュースバード製作のスポーツニュースを放送。
- ^ 第1部で扱うニュースを『SBSイブニングeye』(5時台)で部分・時差ネットしている(2010年9月までは一部曜日のみ、10月以降は全曜日)。
- ^ 「こちら運動部」の部分ネットに加え、5時台に東海3県以外のニュースを伝える際は第1部のVTRを使用している。また、「Nトク」で放送されたVTRの遅れネットを行うことがあったり、独自製作の情報コーナー内で「エンタメほ〜りこみっ!」→「ほーりコミッ!(5・6)」のVTR部分を放送することがあるなど、非ネット部分のVTR素材を利用していることが多い。
- ^ ただし2011年7月22日から2012年3月30日までは『RSKイブニング』の冠は外れていた。
- ^ 一部新聞のテレビ欄では月曜 - 木曜は16時台に放送されていた『イブニングDonDon』のコンプレックス扱い、金曜は単独枠扱いになっていた。2010年10月4日以降は『イブニングDonDon』の放送時間を変更し、第1部の後番組として放送していた。特番編成を除いて祝日においてまれに第1部を臨時ネットする日もある(『RSKイブニング5時』の項目を参照)
- ^ MROでは時代劇の再放送を、MBSでは『ちちんぷいぷい』は休止して『くらべるくらべらー』の再放送を、RSKでは『イブニングDonDon』の特別版を放送。
- ^ RSKでは『RSKイブニング5時』のニュースコーナー枠を使って、特番冒頭のVTR部分とソウル支局からの中継リポートを編集して放送。
- ^ 羽岡佳 最新情報2012年3月26日更新「TBSテレビ『Nスタ』」より。
- ^ ただし、『JNNイブニング・ニュース』では『イブニング・ニュース』のみ放送する局に配慮し、キャスターが冒頭で「イブニング・ニュースです」と番組名のアナウンスを行った。
- ^ 『イブニング・ファイブ』の末期(2008年3月31日 - 2009年3月27日)に使用されていたものと似た字体。
- ^ 東日本大震災発生以降、暫くの間は全国ニュースと「絆」特集を除き、汎用テロップが使用されていた。
- ^ 『「Nスタ」内での字幕スーパー誤表記に関するお詫び』 - TBS 2010年4月2日
- ^ 『TBSがG木村コーチを「急死」と誤って表示』 - サンケイスポーツ 2010年4月2日
- ^ 『プロ野球:巨人・木村コーチ倒れる TBSが字幕誤る』 - 毎日新聞 2010年4月3日
- ^ ただしニュースパートのみのネット局は該当部分が拡大したことになるので、一応「リニューアル」として筋は通る。
- ^ 「奇跡の38歳」丸岡いずみキャスター“激戦区”デビューは… - スポーツニッポン 2010年3月30日
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