くらよし【倉吉】
倉吉市
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/15 01:17 UTC 版)
倉吉市(くらよしし)は、鳥取県中部にある市である。当市は県中部の玄関口としての役割もある。
北栄町 | 湯梨浜町 | |||
琴浦町 | 三朝町 | |||
倉吉市 | ||||
江府町 | 真庭市 |
- ^ “倉吉 過去の気象データ検索”. 気象庁. 2024年3月18日閲覧。
- ^ 日外アソシエーツ編集部 編『日本災害史事典 1868-2009』日外アソシエーツ、2010年9月27日、161頁。ISBN 9784816922749。
- ^ “倉吉市合併10年祝う 関金”. 読売新聞(読売新聞社). (2015年3月23日)
- ^ “鳥取県中部震源の地震、倉吉市などで震度6弱”. 読売新聞 (2016年10月21日). 2016年10月21日閲覧。
- ^ 倉吉市「歴代行政担当者(平成22年2月1日現在)」(xls)
- ^ “市長プロフィール”. 倉吉市. 2018年12月16日閲覧。
- ^ "倉野川市と姉妹都市提携を結びました". 倉吉市. 2018年4月7日閲覧.
- ^ “『ひなビタ♪』、架空の町・倉野川市が鳥取県倉吉市と姉妹都市提携”. マイナビニュース (2016年4月1日). 2018年12月16日閲覧。
- ^ 「グッドスマイルカンパニー フィギュア、鳥取に新工場」『日経産業新聞』、2022年12月19日、5面。
- ^ 大社湯(第三鶴の湯)浴場及び主屋 - 国指定文化財等データベース(文化庁)/同庁運営「文化遺産オンライン」内のデータベースページ
- ^ 寺尾康行 (2015年11月21日). “「倉吉グンゼ」82年の歴史に幕”. 朝日新聞 (朝日新聞社): p. 朝刊 鳥取全県版
- ^ “絣の似合う町〜鳥取県倉吉市〜”. NHK (2022年9月16日). 2022年9月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月10日閲覧。
倉吉
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鳥取県倉吉市は人口約5万人で江戸時代は伯耆国(ほうきのくに)久米郡(くめごおり)倉吉とよばれた古い城下町である。奈良時代には伯耆国の中心として、国庁や国分寺が置かれ栄えた。その後は山名氏などにより城が築かれ文化の中心となり、江戸時代は鳥取藩主席家老荒尾志摩の領地として伯耆国の中心として交易が栄えた。今も鍛冶・ 研屋町(とぎやまち)・魚町・湊町などの地名が残っており、水路が引かれ、商業が盛んで当時の面影を残す多くの蔵が残っており、打吹玉川地区(通称 白壁土蔵群)は日本の重要伝統的建造物群保存地区として選定されている。古くから芸術活動も盛んである。 倉吉は、海に近いながら小さい盆地に位置し、新鮮な海の幸と山の幸の両方が手に入るという食には恵まれた土地柄である。
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