国衙
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国衙(こくが)は、日本の律令制において国司が地方政務を執った役所が置かれていた区画である。
注釈
出典
- ^ a b きらり府中 武蔵国府跡-国衙地区- 更新日:2017年1月1日
- ^ 鐘江宏之「行政体としての国府」『律令制諸国支配の成立と展開』(吉川弘文館、2023年) ISBN 978-4-642-04672-5 P84-89.
- ^ “国史跡 武蔵国府跡”. 府中市 (2009年9月18日). 2012年1月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年8月3日閲覧。
- ^ 府中市 武蔵国府関連遺跡 JR府中本町駅前発掘調査 更新日:2010年6月3日 武蔵国府関連遺跡
- ^ “本町遺跡”. 姫路市埋蔵文化財センター. 2023年11月1日閲覧。
- ^ 加藤隆昭「因幡国庁跡」 文化庁文化財保護部史跡研究会監修『図説 日本の史跡 第4巻 古代1』同朋舎出版 1991年 81–82ページ
- ^ 真田廣幸「伯耆国庁跡」 文化庁文化財保護部史跡研究会監修『図説 日本の史跡 第4巻 古代1』同朋舎出版 1991年 83–85ページ
- ^ 勝部昭「出雲国府跡」 文化庁文化財保護部史跡研究会監修『図説 日本の史跡 第4巻 古代1』同朋舎出版 1991年 86–88ページ
- ^ 渡辺一雄「周防国衙跡」 文化庁文化財保護部史跡研究会監修『図説 日本の史跡 第4巻 古代1』同朋舎出版 1991年 89–90ページ
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