今までに行われたプロデュース企画
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 21:16 UTC 版)
「紳助社長のプロデュース大作戦!」の記事における「今までに行われたプロデュース企画」の解説
新人グラビアアイドル発掘プロジェクト 単発時代からの企画。有名雑誌からの依頼を受け、全国6000以上の離島のうち、中学校・高校がある有人離島18の中から無作為に選出、そこに社員(一番暇だからという理由で波田の出動率が多い)が出向き水着グラビアを飾ってくれる美少女をスカウトする(事前ミーティングにおいて人口が少ないなど可能性が低いと判断した場合はその離島の周辺地域も可能)。ただし、水着撮影という性質上、本人・親双方の同意が必要。同意を得た候補の中から最後は紳助社長自らの目で候補を決める。 ジャパンプレミアの司会 海外スターを招いての新作映画ワールドプレミア試写会の司会を務める。 初回は『アリス・イン・ワンダーランド』のジャパンプレミア試写会。当初は親太朗の予定だったが、予定がずれたことにより登板が不可能に。急きょ代打として森が登板。見事成功を収めた。 第2弾は『セックス・アンド・ザ・シティ2』のジャパンプレミアで、前回同様森が務めた。 インセプション声優プロジェクト レオナルド・ディカプリオ・渡辺謙主演映画『インセプション』の声優を渡辺と紳助との極秘会談にて決定、渡辺自らの指名によりにしおかが選ばれ渡米し吹き替えに挑戦した。 アイリス声優決定オーディション 韓国ドラマ『アイリス』のチョン(鄭)大尉役の吹き替え声優を決めるべく主役のイ・ビョンホン、ヒロインのキム・テヒを前にして芸人を対象としたオーディションを行った。結果、ムーディ勝山が選ばれ収録を行った。 結婚式をプロデュース 両親のために一生思い出に残るような結婚式にしてほしいとの依頼を受け、有名人のお祝いビデオやサーターアンダギーの生ライブを行い大成功となった。 楽天対オリックス戦の始球式を盛り上げる 2010年4月30日のKスタ宮城での楽天対オリックス戦を始球式にて剛速球を投げ盛り上げる。サンドウィッチマンの伊達みきおが挑戦したが、特訓中に肩を痛めた影響であえなく失敗。これには、バイト(ゲスト)から正社員(レギュラー)に昇格がかかっていた。 映画『ハナミズキ』劇場予告プロデュース 2010年8月21日公開の映画『ハナミズキ』の宣伝のため、他の映画上映前に流す予告を社員が作成(10本の予告からつぎはぎ&自分で撮った映像を使い、ナレーションは自分)。それを主演の新垣結衣、生田斗真が10点満点で採点、一番点数を取った作品が実際の予告として流される。結果、高橋の作った作品が最高得点を出し、実際に映画館で流された。また、紳助の提案により予告の別バージョンも作られた。 めし友グランプリ2011 『行列のできる法律相談所』や『人生が変わる1分間の深イイ話』の「旨イイSP」同様、まだ東京に進出していない全国各地の「めし友」をスタジオに集め社員一同が試食し評価する。一流シェフや視聴者も審査に参加し、優勝した商品は新宿髙島屋にて販売される。前述の2番組同様、味に関してはうまい・まずい関係なく率直な意見を述べなくてはならない。 また、この時レギュラーが作った「夢来人のおかずですよ」については実際に高島屋、成城石井、阪急百貨店(一部店舗除く)、阪神百貨店、那覇空港、宮古空港、パーラー夢来人にて販売されており、社員総出でCMコンペも行った。 SPECアラフォー女優発掘オーディション 『SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜』において一 十一(にのまえじゅういち)の母である一 二三(にのまえ ふみ)役を決めるべくアラフォー女性を対象としてオーディションを行った。高橋と一 十一役の神木隆之介が審査員となり、最終的に篠原恵美が出演決定。実際に数話に渡り出演した。
※この「今までに行われたプロデュース企画」の解説は、「紳助社長のプロデュース大作戦!」の解説の一部です。
「今までに行われたプロデュース企画」を含む「紳助社長のプロデュース大作戦!」の記事については、「紳助社長のプロデュース大作戦!」の概要を参照ください。
- 今までに行われたプロデュース企画のページへのリンク