中間線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 02:48 UTC 版)
「西鉄バス北九州・香月自動車営業所」の記事における「中間線」の解説
2008年度いっぱいで水巻町経由の2系統は廃止。存廃の検討が進む北九州市交通局に“逆譲渡”。 2009年4月再編の際、廃止2系統の残存区間を統合して67番を新設。便数を削減するとともに中間市からの赤字補填を条件に運行継続。@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}現在も、地域間幹線系統として、国・福岡県の補助を受けている[要出典]。 61香月営業所 - 大辻 - 筑鉄中間 - 鳥森 - JR中間駅前 - 中間ハーモニーホール - 犬王 - 通谷電停 - 通谷団地口 - 通谷二区 - 塔野口 - 中間南小学校前 - 中間高校下 - 深坂口 - 池田町 - 筑鉄中間 67香月営業所 - 大辻 - 筑鉄中間 - 昭和町 - 中間駅西口 - 中鶴団地 - 中鶴北部 - 中鶴四丁目 - 岩瀬西町 - JR中間駅前 - 中間ハーモニーホール - 犬王 - 通谷電停 - 通谷団地口 - 通谷二区 - 塔野口 - 中間南小学校前 - 中間高校下 - 深坂口 - 池田町 - 筑鉄中間
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61黒崎バスセンター - 皇后崎 - 則松 - 頃末 - 大膳橋 - 中間駅西口 - 新手 - 犬王 - 中間営業所 - JR中間駅 折尾車庫 - 折尾 - 日吉台 - 頃末 - 大膳橋 - 中間駅西口 - 新手 - 犬王 - 中間営業所 - JR中間駅(太字が停留所そのものが廃止された区間) かつての中間地区の基幹路線。通谷経由と宮林経由が存在した。宮林経由はほとんど運行されなくなっていたが中間営業所の廃止に伴う74番の香月延伸により増便されている。 1990年初頭までは折尾車庫発着は15 - 30分に1本の運行だったのに対し、黒崎発着便は1日6 - 7本程度と少なかった。赤字による中間線の廃止検討の中で、2009年3月31日をもって一部区間の廃止と路線の分断、再編された。水巻町は北九州市営バスへの運行会社変更を行った上で水巻駅南口や公共施設を循環する路線バスとして再編、中間市内の区間も、筑鉄中間を中心とした循環系統となっている。2000年代初頭の時点でJR中間駅発着系統と中間営業所止まりの便が半分ずつくらいの運行であった。 62折尾車庫 - 折尾 - 日吉台 - 頃末 - 大膳橋 - 中間駅西口 - 新手 - 道元 - 岩崎 - 香月営業所(太字が停留所そのものが廃止された区間) 香月営業所の設立以前から存在していたが、1日2本程度の運行と本数はごく僅かだった。筑鉄中間 - 新手 - 道元 - 岩崎 - 香月営業所の区間便も存在した。なお、国鉄香月線があった時代は「香月駅」行きと称していた。 63折尾車庫 - 折尾 - 日吉台 - 頃末 - 水巻駅 - 二(ふた)地区 - 中鶴 - 中間駅西口 - 新手 - 筑鉄中間 - 小田ヶ浦 - 中間高校下 - 塔野口 - 通谷電停 - 犬王 - 中間営業所 - JR中間駅(太字が停留所そのものが廃止された区間) 昭和50年代初頭までは中鶴団地付近の道路が未整備だったこともあり、中鶴北部までの運行だった。八幡営業所が担当していた時期もあり、穴生発着便も存在した。 64折尾車庫 - 折尾 - 日吉台 - 頃末 - 大膳橋 - 中間駅西口 - 新手 - 徳若 - 筑鉄中間 - 西小田ヶ浦 - 大辻 - 新延橋 - 香月営業所(太字が停留所そのものが廃止された区間) 国鉄香月線代替バスとして設定された路線で、中間ローカル線では比較的新しい部類に入る。設立当初は1時間に1本以上の便が確保されていたが、次第に減便されていった。 65折尾車庫 - 折尾 - 日吉台 - 頃末 - 遠賀保育所 - 大膳橋 - 中間駅西口 - 新手 - 犬王 - 中間営業所 - JR中間駅(太字が停留所そのものが廃止された区間) 他の路線が頃末 - 吉田団地 - 大膳橋というルートを経由するのに対し、頃末 - 遠賀保育所 - 大膳橋を経由していた。63番水巻駅発着との連続運行を行っていた時期もある。ただ、本数は1日に2本程度と極く少なかった。なお、遠賀川駅 - 古月 - 室木を結ぶ国鉄室木線代替バスも65番を名乗っていた。
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