香月線とは? わかりやすく解説

香月線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/30 03:17 UTC 版)

香月線(かつきせん)は、福岡県中間市中間駅から同県北九州市八幡西区香月駅までを結んでいた、日本国有鉄道(国鉄)の鉄道路線地方交通線)である。1980年(昭和55年)の国鉄再建法施行に伴い、翌年9月に第1次特定地方交通線に指定され、1985年(昭和60年)4月1日に全線が廃止となった。


  1. ^ 「逓信省告示」『官報』1908年7月1日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  2. ^ 鉄道院年報 明治44年度(国立国会図書館デジタルコレクション)
  3. ^ 「鉄道院告示」『官報』1911年9月26日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  4. ^ 「鉄道院告示」『官報』1912年1月6日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  5. ^ 「鉄道院告示」『官報』1912年11月2日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  6. ^ 「鉄道院告示」『官報』1919年11月6日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  7. ^ 「鉄道省告示」『官報』1937年7月17日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  8. ^ 「国鉄蒸気線区別最終運転日一覧」『Rail Magazine 日本の蒸気機関車』1994年1月号増刊
  9. ^ 曽根悟(監修)「筑豊本線・日田彦山線・後藤寺線・篠栗線」『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』第5号、朝日新聞出版、2009年8月2日、25頁。 


「香月線」の続きの解説一覧

香月線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 02:48 UTC 版)

西鉄バス北九州・香月自動車営業所」の記事における「香月線」の解説

71黒崎バスセンター - 引野口 - 小嶺台 - 石坂 - 上香月 - 香月営業所 - 筑鉄香月 70番の区間便的な役割担っていたが、70番に統合されるかたちで消滅した72黒崎バスセンターー引野口小嶺台香月東口ー畑観音

※この「香月線」の解説は、「西鉄バス北九州・香月自動車営業所」の解説の一部です。
「香月線」を含む「西鉄バス北九州・香月自動車営業所」の記事については、「西鉄バス北九州・香月自動車営業所」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「香月線」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「香月線」の関連用語

香月線のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



香月線のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの香月線 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの西鉄バス北九州・香月自動車営業所 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS