首都高速6号三郷線
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首都高速6号三郷線(しゅとこうそく6ごうみさとせん)は、東京都葛飾区の小菅ジャンクション(JCT)で中央環状線と分岐し埼玉県三郷市の三郷JCTに至る首都高速道路の路線である。
- ^ “令和2年度全国道路・街路交通情勢調査の延期について (PDF)”. 国土交通省 道路局 (2020年10月14日). 2021年5月9日閲覧。
- ^ “外環の新区間開通から1年 首都圏の交通量分散に効果はあった?”. くるまのニュース (2019年6月2日). 2019年12月1日閲覧。
- 1 首都高速6号三郷線とは
- 2 首都高速6号三郷線の概要
- 3 交通量
- 4 脚注
三郷線
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金02 : 金町駅 - みさと公園前 - 戸ヶ崎四丁目 - 栄五丁目 - 三郷中央駅 - 三郷市役所 - 笹塚 - 三郷駅 マイスカイ交通と共同運行。早朝・夜間は三郷市役所、総合体育館バス停を通過する便がある 詳細は「マイスカイ交通#現行路線」を参照 沿革 2002年10月26日 : 三郷・地域コミュニティバスとして、金町駅 - みさと公園前 - 戸ヶ崎四丁目 - 栄五丁目 - 栄なかみち通り - 栄一丁目 - 三郷市役所 - 三郷駅を開通。マイスカイ交通は開業当初は系統番号は無かったが、のちにM01系統として系統番号を表示。開業当初の運行本数は、平日・休日同一ダイヤで1日50便(京成タウンバス : マイスカイ交通の比率1 : 2)での運行。 2003年12月16日 : ダイヤ改正時に金町駅発三郷市役所止まり(京成タウンバスのみ)を2便増発(2005年8月23日まで金町駅発22時台に運行)。 2005年8月24日 : つくばエクスプレス三郷中央駅開業により一部経路変更により、ダイヤ改正実施。金町駅 - みさと公園前 - 戸ヶ崎四丁目 - 栄五丁目 - 栄なかみち通り - 三郷中央駅 - 三郷市役所 - 三郷駅に変更(タウンバスの系統番号は同じだが、マイスカイ交通の系統番号は金町駅 - 三郷駅はM01、金町駅 - 三郷中央駅はM10)。金町駅 - 三郷中央駅発着便は、酒井大橋、栄なかみち通り、酒井公民館バス停を通らない経路(国道298号線経由)で運行。 2005年9月16日 : 8月24日に一度、酒井公民館バス停が廃止されたが、のちに同バス停が以前と違う場所に設置。また、マイスカイ交通のみ一部ダイヤ見直し修正を実施。 2006年11月27日 : 東金町天王橋バス停を新設(高洲三丁目東バス停が三郷駅方面と金町駅方面が離れている為、三郷駅方面のバス停を金町駅方面のバス停移動し、2006年11月26日までの三郷駅方面のバス停が東金町天王橋バス停になり、新たに金町駅方面にもバス停新設)。 2007年11月5日 : ダイヤ改正により、三郷駅発着便の通勤時間帯1時間に2本から3本へ増発。マイスカイ交通のみ朝夜の時間帯は、三郷市役所バス停・総合体育館バス停を通過する便(系統番号M01-1)を新設。2010年1月16日のダイヤ改正にて、京成タウンバスも新設(系統番号金02のまま)された。 2010年1月16日 : ダイヤ改正により、三郷放水路(酒井公民館) - 三郷中央駅間に新和小学校入口バス停新設、栄なかみち通り経由の減便(1時間に1本に減便)、三郷中央駅 - 谷中北間の経路変更及び、三郷中央駅入口バス停移設、バスダイヤが2本立て(平日、土曜休日ダイヤ)から3本立て(平日、土曜日、休日ダイヤ)に変更。朝夜の時間帯にて、新たに酒井大橋、栄なかみち通り、酒井公民館、三郷市役所、総合体育館を非経由する便(マイスカイ交通のみ系統番号M01-3)及び、酒井大橋、栄なかみち通り、酒井公民館を非経由(国道298号線)する便(マイスカイ交通のみ系統番号M01-4)を新設(京成タウンバスの系統番号は、金02のまま)。 2011年3月11日に起きた東日本大震災により燃料の供給不足が生じたため、3月13日から3月27日までの間は運休した(マイスカイ交通は運転)。 2012年4月1日 : 栄なかみち通り経由便(酒井大橋、栄なかみち通り、酒井公民館バス停)の廃止及び、栄なかみち通り非経由便(国道298号)のダイヤ改正(バスダイヤが3本立て(平日、土曜日、休日ダイヤ)から2本立て(平日、土曜休日ダイヤ)に変更)を実施された。 本路線は、整理券方式運賃後払いに加え、マイスカイ交通が他社との共通乗車制度を一切導入しておらず、運賃徴収方法も現金と自社発売の回数券のみであるという関係上、PASMO・Suicaは利用できない。また都内区間であっても、東京都内フリー定期券、東京都内近距離定期券、都内一日乗車券、京成ゴールドパス・ダイヤモンドパス、京成ゴールドパス65・ダイヤモンドパス65の使用は出来ない。バス共通カードもサービス終了まで一切使用できなかった。東京都シルバーパスはタウンバス運行便のみ都内区間(金町駅 - 半田小学校入口)で利用可能である。 詳細は「東京都シルバーパス#都県境に跨る路線・系統の扱い」および「京成バス#お得な乗車券」を参照 運行比率は概ね、タウンバス 1:マイスカイ 2の割合で運転するダイヤになっている。 タウンバスの車両が、三郷側で不具合が発生した場合はマイスカイの車両が、またマイスカイの車両が金町側で不具合が発生した場合は、タウンバスの車両が代走する場合がある。これは、三郷側からタウンバスの車庫まで、また金町側からマイスカイの車庫までいずれも距離があり、それぞれの車庫から代替の車両を回送すると時間がかかるためである。また、毎年2月のみさとシティハーフマラソン開催日は、三郷中央駅 - 三郷駅間の一部の便にて迂回運行を実施する。
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