パケ・ホーダイとは? わかりやすく解説

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パケ・ホーダイ

パケ・ホーダイとは、NTTドコモのiモード・パケット通信定額利用できるサービスのことである。FOMA対応している携帯電話利用できる

パケ・ホーダイの対象となるサービス2007年10月現在、iモードメールデコメールiショットなどのメールサービスと、iモード対応サイト閲覧iチャネルトクだねニュース便などで、これらのサービスをいくら利用しても、料金一定額となる。

携帯電話でのメールやり取り多かったり、サイト閲覧頻繁に行うなど、1ヶ月78,000パケット上使用す場合は、パケ・ホーダイを利用するとよい(2007年10月現在)。

なお、78,000パケット未満場合は、パケット通信料安くなるパケットパックパケット割引サービス)を利用する方法がある。パケ・ホーダイに関連したサービスには、この他に、パケ・ホーダイフルBiz・ホーダイなどがある。


参照リンク
パケ・ホーダイ - (NTTドコモ
携帯電話のほかの用語一覧
システム:  eSIM  FMC  パケット定額制  パケ・ホーダイ  番号ポータビリティ  灰ロム  パケット通信料

パケ・ホーダイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/28 06:38 UTC 版)

パケ・ホーダイは、2004年より開始されたNTTドコモ第三世代携帯電話FOMAパケット通信料定額サービスである。類似した商品名・オプションのサービスとして、同じくNTTグループであるNTT東日本西日本テレホーダイがある。





パケ・ホーダイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/19 19:14 UTC 版)

「パケ・ホーダイ」の記事における「パケ・ホーダイ」の解説

NTTドコモで初となるパケット通信定額制サービスであり、FOMA端末からのiモード通信定額となる。現在は契約できない多量通信を行うユーザー向けて2004年6月1日より開始された。申し込み日(直後)からサービス適用されるが、月途中で加入でも定額料日割り計算されず、また申し込み前の該当料金月におけるパケット利用料金についてサービス適用されないサービス開始当初FOMAプラン67以上またはビジネスプラン組み合わせる必要があった。2005年11月1日より始まったFOMA新料金プランでは、タイプM以上が対象だった。2006年3月1日より全てのFOMA新料金プランタイプSタイプSS・タイプリミットを含む)においても、パケ・ホーダイが適用できるようになった定額対象外となるのは、デュアルネットワークでのmova通信パソコンPDA接続した際の通信902iシリーズ以降一部端末搭載されているフルブラウザ使用した際の通信プッシュトーク通信国際ローミングでの通信、そしてパケット通信ではない64Kデジタル通信テレビ電話など)である。プッシュトークについては、別途カケ・ホーダイ定額制になる。 通信量かかわらず一律4,095円の支払いが必要である。このため、あまりパケット通信利用しない場合は、かえって不経済となる。 同一端末から一度大量アクセス発生した場合は、一時的に帯域制限加えことがある案内されている。CDMA 1X WINとは異なり高速通信実現するHSDPA導入待たずサービス導入したが、2007年905iシリーズにおけるHSDPA導入まで当初懸念されたほどのアクセス負荷には陥らなかった。また、905i導入以降において通信量増加したが、イベント等による混雑時を除き、ほとんど問題発生しなかった。 2005年4月1日より、iモード以外のパケット通信については1パケットあたり0.021円(本体0.02円)の料金適用となる値下げが行なわれ(従来パケットパック契約時0.21円)、それと引き換えパケットパックとの重複契約はできなくなった

※この「パケ・ホーダイ」の解説は、「パケ・ホーダイ」の解説の一部です。
「パケ・ホーダイ」を含む「パケ・ホーダイ」の記事については、「パケ・ホーダイ」の概要を参照ください。

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