国際ローミングとは? わかりやすく解説

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こくさい‐ローミング【国際ローミング】

読み方:こくさいろーみんぐ

ローミング


国際ローミング

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ローミング

(国際ローミング から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/17 10:04 UTC 版)

ローミング (roaming) は、携帯電話PHS、またはインターネット接続サービス等において、事業者間の提携により、利用者が契約しているサービス事業者のサービスエリア外であっても、提携先の事業者のエリア内にあれば、元の事業者と同様のサービスを利用できることをいう。


  1. ^ KDDIと楽天モバイル、新たなローミング協定の締結について
  2. ^ 金子総務相、ローミングの本格検討を表明”. 共同通信 (2022年8月3日). 2022年8月8日閲覧。
  3. ^ 「ローミング」導入へ本腰 通信障害、災害に備え検討会―総務省”. 時事通信 (2022年8月4日). 2022年8月8日閲覧。
  4. ^ ソフトバンク社長 ローミング「本気で考える時期にきた」”. 日テレNEWS (2022年8月4日). 2022年8月8日閲覧。
  5. ^ 携帯ローミングに協力 障害対策「事業者の責務」―NTT社長”. 時事通信 (2022年8月5日). 2022年8月8日閲覧。
  6. ^ 田島萌 (2023年7月2日). “緊急時に他社回線「ローミング」、スマホに「副回線」サービス…KDDI通信障害1年”. 読売新聞. 2023年7月2日閲覧。
  7. ^ 大衆電信の場合
  8. ^ この時点で九州・北海道・北陸・関西が既にサービス終了しており、中国もこの直後の同年12月9日にサービス終了した。また、中部・四国・沖縄も新規受付を終了していた。
  9. ^ NTTドコモの場合
  10. ^ 2009年より。
  11. ^ ソフトバンクモバイルの場合
  12. ^ ウィルコムの場合
  13. ^ コネクサス・モバイル・アライアンス加盟7事業者がデータローミングの新料金プランを提供開始


「ローミング」の続きの解説一覧

国際ローミング

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/06 07:02 UTC 版)

NTTドコモUSA」の記事における「国際ローミング」の解説

DOCOMO USA Wirelessにおける国際ローミングでは、日本だけでなくアジアアフリカオセアニアヨーロッパ中東中南米北米など2013年10月時点185カ国で利用が可能となっている。 日本国内利用される際の国際ローミング料金通話発信日本国内へ $1.20/分 アメリカへ $1.20/分 その他の国へ $1.20/分 着信料$1.20/分 テキストメール$0.25/通 データ通信パケット)$0.0015/KB 日本以外利用される際の国際ローミング料金通話発信滞在国内へ $1.69/分 アメリカへ $1.99/分 日本へ $1.99/分 その他の国へ $1.99/分 着信料$1.69/分 テキストメール$0.5/通 データ通信パケット)国ごとによる

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国際ローミング

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 19:30 UTC 版)

第5世代移動通信システム」の記事における「国際ローミング」の解説

国際ローミングについては、2020年9月NTTドコモアメリカAT&T)からのローミング受け入れ(ローミングイン)を開始しているほか、2021年4月にはソフトバンク韓国SKテレコム)へのローミング(ローミングアウト)を開始するなど、一部サービス始まっているが、2022年1月現在はまだ機種エリア等限られた状態である。

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国際ローミング

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/12 04:34 UTC 版)

連邦通信委員会」の記事における「国際ローミング」の解説

日本国内携帯電話を国際ローミングに対応する際、技術基準適合認定のみで無くFCC認証も受けることが多い。場合によっては日本国内携帯電話サービス各社新製品公式発表前に新製品画像公表されることがある

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国際ローミング

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/23 02:38 UTC 版)

SoftBank 3G」の記事における「国際ローミング」の解説

SoftBank 3G利用者国際ローミングサービス利用でローミングアウトし、他国提携事業者網でSoftBank 3G 端末を使うことができる。その反対にボーダフォンなど他国提携事業者契約者SoftBank 3G 網へローミングインして携帯電話機W-CDMA対応端末)を利用できる日本国内の他キャリアでは、同じW-CDMA方式通信技術採用したNTTドコモFOMAがローミングアウト、ローミングイン共に同様のサービス提供している。 SoftBank 3G端末は、一部機種除きGSM方式GSM 900/1800:北米以外GSM 1900:北米)にも対応しているため、GSM方式採用している国での国際ローミングを利用できる。(初期一部端末はGSM1900には対応しておらず、SoftBank 705NKは、さらにGSM850MHzにも対応するクワッドバンド/W-CDMA・デュアルモードとして利用可能である)ただし、国際ローミングで利用中の場合には、日本異なり着信にも通話料がかかる。なお、GSM方式採用していない韓国でも2005年6月7日からSKテレコム提携し同社W-CDMA網にローミングして、SoftBank 3G携帯使用することができるようになった

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