ドロレス【ドロレス】(草花類)
※登録写真はありません | 登録番号 | 第9060号 |
登録年月日 | 2001年 6月 26日 | |
農林水産植物の種類 | アンスリウム | |
登録品種の名称及びその読み | ドロレス よみ:ドロレス | |
品種登録の有効期限 | 20 年 | |
育成者権の消滅日 | 2001年 6月 26日 | |
品種登録者の名称 | 有限会社ジェー・アンド・エッチ・ジャパン | |
品種登録者の住所 | 愛知県愛知郡長久手町砂子631番地 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | ゲルド ルシンスキー | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は、育成者所有の無名実生種どうしを交配して育成されたものであり、草丈が中で仏炎苞が濃赤茶色、肉穂花序は先端部が濃橙赤色で基部が鮮赤橙色の鉢物向きの品種である。草型は株立型、草丈は中、分枝の程度は3本以下である。葉の全体の形は長楕円形、先端部の形は鋭尖形、葉縁の波打ちは有、葉脚の形は心形、切れ込みの深さはかなり浅、基部裂片の重なりは離れている、葉身の長さは中、幅は狭、表面の色は濃緑、裏面の色は淡緑、光沢はかなり弱、葉柄の長さは短、太さはやや細、色は緑、葉の向きは上向き、斑の型は無である。仏炎苞の重ねは一重、形は円心形、長さ及び幅は中、先端の形は微突形、基部の形は心形、切れ込みの深さの程度は浅、裂片の重なりは離れている、周縁部のそりは不規則、表面の起伏は無又は弱、色の数は単色、表面及び裏面の主な色は濃赤茶(JHS カラーチャート0708)、色の変化は有、光沢は無又は弱、向きは下向、葉との位置関係は葉より抽出である。肉穂花序の形は円柱形、太さは中、長さは長、仏炎苞との長さの比は仏炎苞より短、先細りの程度は弱、先端部の色は濃橙赤(同0707)、基部の色は鮮赤橙(同1006)、曲がりは有、ねじれは弱、仏炎苞との角度は大、花茎の太さ及び長さは中、色は暗灰褐(同1619)である。花数は3花以下、花持ちの程度は一ヶ月以上である。「Artus」と比較して、葉先端部の形が鋭尖形であること、仏炎苞の表面及び裏面の主な色が濃赤茶であること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は、1985年に育成者の温室(ドイツ連邦共和国)において、育成者所有の無名実生種どうしを交配し、その実生の中から選抜、以後、増殖を行いながら特性の調査を継続し、1993年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 |
ドロレス
ドロレス
ドロレス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 09:58 UTC 版)
「ドラゴンクエストXの登場キャラクター」の記事における「ドロレス」の解説
超常現象研究会会長。再封印された部屋を戻すよう、フウキに頼む。講堂事件後、赤く染まったアスフェルド湖を目撃する。
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