ダーティペア
ダーティペア (テレビ版)
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「ダーティペア」の記事における「ダーティペア (テレビ版)」の解説
1985年7月15日から同年12月26日まで日本テレビ系で24話を放映。後にOVAとして25話と26話が発売された。二人が引き起こす災害がゴールデンタイムのTVアニメとして放送可能なレベルに抑制されている。 本作品が放送された月曜19:00枠は、一部系列局(主に民放4局以上の地域)対象のネット枠となっていたため、クロスネット局などでは遅れネット・未放送・本放送終了後の集中放送となる例も多かった。
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ダーティペア (劇場版)
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「ダーティペア」の記事における「ダーティペア (劇場版)」の解説
1987年3月14日に松竹系にて公開、同時上映はバツ&テリー。1987年5月1日にVHSとベータマックス、同年5月21日にVHD、同年5月28日にLDで発売されたが現在は廃盤となっている(DVD以降についてはダーティペア#DVD以降の映像ソフトを参照)。 キャラクターデザインはテレビ版に準じるものの、ツリ目だったケイが垂れ目に、垂れ目だったユリがツリ目に目のパターンが入れ替わっていたり、コスチュームが多少異なる。基本の色はそれぞれテレビと同じだが、縁取りが黒になったり、襟が閉じるタイプになっているなど細部のデザインが変更となった。ゲストメカが多く、特に明貴美加デザインの突撃用ウェポンスーツS.S.I.I.V.A.(シバ)が有名。また、キャラクターデザインの土器手司と雑誌の対談で知り合った漫画家のあさりよしとおがモンスターのデザインで参加している。映画公開前のアニメック 1986年12月号において映画のタイトルは「ダーティペア 妖獣恋舞」とサブタイトル入りで紹介されていたが、翌月号にて高千穂遥本人による訂正文が掲載され「誰によるものは不明だが勝手に付けられたサブタイトルである」として抹消を宣言、公開時には恐らくサブタイトルは付かないだろうとも発言していた。
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ダーティペア(OVAシリーズ版)
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「ダーティペア」の記事における「ダーティペア(OVAシリーズ版)」の解説
1987年から1988年にかけてOVA作品として1巻2話収録で全5巻発売。VHS・ベータマックス・LDで発売されたが既に廃盤となっている(DVD以降についてはダーティペア#DVD以降の映像ソフトを参照)。SF作家の笹本祐一も脚本に参加。設定はTV版に準じている。キャラクターデザイン、コスチュームの形は映画版と同じだが、ケイもユリも白い色に黒の縁取りと同じ色合いになっているので、よりペアルックな印象を与えている。原作のアニメ化となる唯一の作品「そして誰もしなくなった」がある。
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固有名詞の分類
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日本のSF小説 | 戦国自衛隊 アド・バード ダーティペア ヴァルキュリアの機甲 海底軍艦 |
日本テレビ系アニメ | ウッディー・ウッドペッカー バットマン ダーティペア トムとジェリー大行進 魔境伝説アクロバンチ |
アニメ作品 た | タイタニア 大魔法峠 ダーティペア DARKER THAN BLACK -黒の契約者- ∀ガンダム |
1985年のテレビアニメ | 昭和アホ草紙あかぬけ一番! へーい!ブンブー ダーティペア 小公女セーラ プロゴルファー猿 |
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