タモリ牧師の説教とは? わかりやすく解説

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タモリ牧師の説教

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 14:04 UTC 版)

笑っていいとも!特大号」の記事における「タモリ牧師の説教」の解説

1989年以降オープニングタモリ牧師扮し、この1年間世相話題となった出来事などをギャグ交えて振り返る「タモリ牧師の説教」(ありがた言葉)で番組スタートする。 この時のタモリ聖書携え日本来て3年目になる外国人牧師という設定キャンドルライト持ったいいとも青年隊少女隊AD扮する信者引き連れて登場しタモリ中央青年隊(少女隊AD隊)はタモリ両側に立つ。 1989年 - 1991年3回暗転するスタジオセット中央から登場スタンバイしているレギュラー出演者前にある簡易セット中心前に登場していた。 1992年以降暗転するスタジオ番組タイトルロゴ描かれ大型カーテン飾られ、その右側端から中心前へ登場するようになっていた(2012年お台場での生収録で、新宿よりスタジオセット広く天井も高いので赤いカーテンプラス。)。 説教を行う時間は約3分〜5分の間で推移観客の反応カーテン後ろ控える各曜日レギュラー陣の状態によって行う時間変わっている2000年にはタモリネタ尽き、客の反応悪かったため「来年からは、お坊さんでやりま〜す」と宣言していたが、2001年放送以降牧師格好登場している。また1996年以降タモリはこのオープニング以外ではどの出演番組でもスーツ洋服などで出演し扮装はしないため、タモリ扮装衣装見られる唯一の機会であった1988年昭和天皇病状悪化配慮に伴う歌舞音曲自粛ムードを受け、このコーナー自粛しいいともファッションショー'88が行われた(後述)。 2005年には「タモリ牧師の説教」の前に40名の女性から成る「金ママコーラス隊オールスターズ」による「第九笑っていいとも!特大号!バージョン〜」の合唱が行われた。コーラス隊はスタジオアルタの前の新宿駅東口広場特設ステージ並びアルタ街頭ビジョンに映るタモリが行指揮合わせて合唱するという演出歌詞の内容番組見どころタモリへの応援言葉であり、合唱途中にはカーテン裏でスタンバイするレギュラー陣映された。 説教の際にはBGM流れるが、番組が『クリスマスイブ特大号』の回では『きよしこの夜』のオルゴールバージョン、『年忘れ特大号』の回では『第九交響曲』のオルゴールバージョン流された。なお、2013年の『ラストクリスマス特大号』ではタイトル因みWham!の『ラストクリスマス』のオルゴールバージョン流れた。 『特大号』ではないが、通常放送最終回2014年3月31日)の冒頭でもタモリ牧師の説教が行われた。(終了後アルタビジョン映像はさんでウキウキwatching」の歌唱となった)。 開催年歴信者グループ名)1989年 - 1990年 6代目K-Chaps 1991年 7代目World Boys 1992年 - 1993年 8代目工藤兄弟工藤光一郎工藤順一郎1994年 - 1996年 9代目あさりど堀口文宏川本成1997年 - 1999年 With T 2000年 - 2002年 T3 2003年 - 2005年 イワン&ジョン 2006年 - 2007年 まこと&かずき 2008年 - 2009年 リン・ナオミ 2010年 クルット&ハリー 2011年 - 2014年 16代目 noon boyz真田佑馬野澤祐樹

※この「タモリ牧師の説教」の解説は、「笑っていいとも!特大号」の解説の一部です。
「タモリ牧師の説教」を含む「笑っていいとも!特大号」の記事については、「笑っていいとも!特大号」の概要を参照ください。

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