タイムシグナル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 07:05 UTC 版)
番組開始前や朝時間帯(6時、7時、8時)、12時、15時などに30秒のタイムシグナル(時報)が放送された。59分30秒にスタートし、BGMに乗せながら、協賛スポンサーがある場合はそのスポンサーの日本語でのCMを、協賛スポンサーがない場合はキャッチコピーと「RADIO-i 79.5(seventy-nine point five)FM」の後、男性による英語のナレーションで、スポンサーがある場合は「RADIO-i(スポンサー名)The time is announcing(時間)O'clock.」、スポンサーがない場合は「The time is now(時間)O'clock.」が挿入された。音楽が終わったところが正時(00分00秒)となるようにタイミングが設定されていた。音楽は全曜日共通。放送終了が正式に発表されて以降、2010年9月1日からは、全スポンサーが撤退し、かつ、ほぼナレーションも挿入されなくなり、そのまま英語で時間を伝えることが多くなった。
※この「タイムシグナル」の解説は、「愛知国際放送」の解説の一部です。
「タイムシグナル」を含む「愛知国際放送」の記事については、「愛知国際放送」の概要を参照ください。
タイムシグナル(時報)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/04 17:02 UTC 版)
「ZIP-FM」の記事における「タイムシグナル(時報)」の解説
ZIP-FMではBEEP(ビープ)音(ピッ・ピッ・ピッ・ポーン)を入れた時報を原則使用せず、各番組(各放送番組開始前)の区切れを中心に『タイムシグナル』と呼ばれるものを入れている。但し、「High! MORNING!」内の8時の時報はビープ音が例外として使われている。 通常は、タイム・シグナルが使われていて、歌に乗せてスポンサー名と、堀田和則(開局時から担当)によるアナウンスが入る。スポンサーダイヤはZIP-FM HEAD LINE NEWS、WEATHER INFORMATION、TRAFFIC INFORMATIONと同じく平日・金曜および土日と分かれており、平日と金曜は時間帯でスポンサーが異なるが、土日は一部を除き一日を通して同一のスポンサーである。(土日は土曜の22時台を除く全ての時間帯をコミュファ光TV。)また、時間帯によってノンスポンサーのときがある。 初期の土曜・日曜は違う人が担当していた。なお、平日版は1998年、2004年、2013年、2018年改編の4回、土日版は2008年、2013年、2018年改編の計3回バック音楽が変更されている。また、長らくタイム・シグナル内でキャッチコピーを読み上げていたが、2020年改編の「FOR YOUR CREATIVE LIFE」にキャッチコピーが変更以降は読み上げが廃止された。また、ジングルの歌詞のうち以下のコメントの前に流れる"○○DAY TIME SIGNAL"の部分はその日の曜日になっている。 例えば15時の場合、タイム・シグナルは14時59分30秒から音楽が鳴り始める。英詞を挟んで「(各社のキャッチフレーズ)。〇〇が3時をお知らせします。」と言い終わったところで丁度15時になる。当初はこのように制御されていたものの、現在では弾力性があり、できるだけ番組の流れを崩さないように組み入れた結果数秒のタイムラグが発生することがある。 また、『J-BREAK』ではこのタイムシグナルをオマージュして"IT'S A TIME SIGNAL"と歌った後「『J-BREAK』がスタートする11時半をお知らせします。」というジングルを冒頭に流すことがある。また、平日の18時以降と金曜・土曜の19時以降と日曜の10時以降の番組では区切れ以外でのタイムシグナルが省略される(後述)。
※この「タイムシグナル(時報)」の解説は、「ZIP-FM」の解説の一部です。
「タイムシグナル(時報)」を含む「ZIP-FM」の記事については、「ZIP-FM」の概要を参照ください。
- タイム・シグナルのページへのリンク