スプリングチャーム イエローとは? わかりやすく解説

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スプリングチャーム イエロー【スプリングチャーム イエロー】(草花類)

登録番号 第4210号
登録年月日 1994年 12月 26日
農林水産植物の種類 オキザリス
登録品種の名称及びその読み スプリングチャーム イエロー
 よみ:スプリングチャーム イエロー
品種登録の有効期限 15 年
育成者権の消滅 2003年 12月 27日
品種登録者の名称 タキイ種苗株式会社
品種登録者の住所 京都府京都市下京区梅小路通猪熊東入南夷町180番地
登録品種の育成をした者の氏名 伊藤秋夫 羽毛田智明
登録品種の植物体の特性の概要
 この品種は,南アフリカ共和国から導入した球根の中から選抜されたものであり, 花色浅緑黄の鉢物用である。  型はロゼット状,草丈は低である。球根全体の形は卵形大きさは小,色は黒茶である。主地下部の太さは細,主地下部の長さは短,主地下部の色は紅である。発生位置地下部から,複葉の形は三出葉小葉全体の形は倒心臓形先端の形は心臓形先端切れ込み有無は有,程度は中,基部の形は鈍形,複葉大きさは中,小葉長さは中,幅は狭,新葉表面の色は浅黄緑(JHS カラーチャート3503),成熟表面の色は穏黄緑(同3513),裏面黄緑成熟の斑の有無は有,葉柄長さは短である。花序の形は単生,花の向き上向き花形は盃形,花弁重なり有無は無,花径は大,花弁表面の色は浅緑黄(同2903),裏面淡黄ピンク(同1301),花底の色は明緑黄(同2704),花弁全体の形は倒三角形先端の形は切形,一重八重の別は一重がく片の形は披針形柱頭の高さは上段雄ずいより高い,やくの色は黄である。育成地(滋賀県甲賀郡甲西町)における開花時期は春である。  「コモサ」と比較して球根全体の形が卵形であること,複葉大きさ大きいこと,成熟表面の色が穏黄緑であること,花弁表面の色が浅緑黄であること,花底の色が明緑黄であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
 この品種は,昭和58年南アフリカ共和国から球根導入し出願者の農場滋賀県甲賀郡甲西町)において,花色クリームイエロー色の個体選抜繰り返し以後増殖行いながら特性の調査継続し61年その特性が安定していることを確認して育成完了したのである



「スプリングチャーム イエロー」の例文・使い方・用例・文例

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