シンケン

デジタル大辞泉

しん‐けん【新券】

読み方：しんけん

発行されて初めて使われる真新しい紙幣。新札。

しん‐けん【新検】

読み方：しんけん

太閤検地を古検というのに対して、慶長・元和（1596〜1624）以後の検地。また、享保11年（1726）「新田検地条目」制定後は、それ以後の検地。

しん‐けん【真剣】

読み方：しんけん

［名］本物の刀剣。木刀や竹刀(しない)に対していう。

［形動］［文］［ナリ］まじめに物事に対するさま。本気で物事に取り組むさま。「将来を—に考える」「—なまなざし」

[派生] しんけんさ［名］しんけんみ［名］

しん‐けん【神剣】

読み方：しんけん

神から授かった剣。また、神に供える剣。

三種の神器の一である天叢雲剣(あまのむらくものつるぎ)（草薙剣(くさなぎのつるぎ)）のこと。

しん‐けん【神権】

読み方：しんけん

１ 神の権威。

２ 神から授けられたとする権力。近世初期のヨーロッパで、絶対王制を基礎づけた観念。→王権神授説

しん‐けん【親権】

読み方：しんけん

父母が未成年の子に対して有する、身分上・財産上の保護・監督・教育などに関する権利・義務の総称。→身上監護権 →財産管理権

しん‐けん【親^×眷】

読み方：しんけん

１ 身内。親族。眷族。

２ 目をかけ、かわいがること。

しん‐けん【親見】

読み方：しんけん

自分の目で実状などを見ること。みずから引見すること。

「校訂の間傍ら実際—の旧草を抄録し」〈渋沢栄一・立会略則〉

しん‐けん【親験】

読み方：しんけん

自分で試してみること。

しん‐けん【進献】

読み方：しんけん

［名］(スル)貴人に物を差し上げること。献上。

「日本の織物、陶器、漆器類を—せしに国王殊に満足の旨を陳謝せり」〈竜渓・浮城物語〉

歴史民俗用語辞典

新検

読み方：シンケン（ｓｈｉｎｋｅｎ）

太閤検地後の検地。

進献

読み方：シンケン（ｓｈｉｎｋｅｎ）

神に幣帛・神饌などを奉ること。

別名 献上、奉納、奉献、備奉、進納、進

外国人名読み方字典

シンケン

名前 Zinken

ウィキペディア

ハム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/03/17 15:13 UTC 版)

ハム（英: ham）は、豚肉・鶏肉のもも肉を塊のまま塩漬けした加工食品。または、その類似品。燻製したものが多いが、しないものもある。

ウィキペディア小見出し辞書

シンケン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/07/19 09:38 UTC 版)

「競馬狂走伝ありゃ馬こりゃ馬」の記事における「シンケン」の解説

土川ファームの生産馬。父はサルノキング。土川ファームでの馴致中に同ファームを訪れた氷室とめぐり合う。2歳時は気性が荒く誰も乗る事が出来なかったが氷室にだけはその背を預けた。