ショウジンとは? わかりやすく解説

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しょう‐じん〔シヤウ‐〕【匠人】

読み方:しょうじん

職人大工。たくみ。


しょう‐じん〔セウ‐〕【小人】

読み方:しょうじん

幼少の人。子供しょうにん。⇔大人(たいじん)。

身長の低い人。また、からだが並みはずれ小さい人

度量品性欠けている人。小人物。「—の腹は満ち易し」⇔大人(たいじん)。

身分の低い人。

「—の家の女つつしみて身をもて」〈十訓抄・五〉

男色相手をする少年若衆(わかしゅ)。

「—のもてあそび七百二十五人」〈浮・一代男・一〉


しょう‐しん〔セウ‐〕【少進】

読み方:しょうしん

《「しょうじん」とも》律令制で、大膳職(だいぜんしき)・修理職(しゅりしき)・京職中宮職春宮坊(とうぐうぼう)などの判官(じょう)で、大進の下に位するもの。


しょう‐じん〔‐ヂン〕【承×塵】

読み方:しょうじん

屋根裏から落ちるちりなどを防ぐため、部屋の上方に板・布・むしろなどを張ったもの。


しょう‐しん【昇進/×陞進】

読み方:しょうしん

[名](スル)古くは「しょうじん」とも》職務上の地位官位などが上がること。「課長に—する」


しょう‐しん〔シヤウ‐〕【正真】

読み方:しょうしん

古くは「しょうじん」》偽りのないこと。本物であること。真正。「—の黄金(こがね)」


しょう‐じん〔セウ‐〕【消尽】

読み方:しょうじん

[名](スル)すっかり使い果たすこと。「体力を—する」


しょう‐じん〔セウ‐〕【焼尽】

読み方:しょうじん

[名](スル)残らず焼けてしまうこと。焼けてなくなること。また、焼きつくすこと。「戦火全市が—する」


しょう‐じん〔シヤウ‐〕【生身】

読み方:しょうじん

仏語

仏・菩薩(ぼさつ)が、衆生済度(しゅじょうさいど)のため、父母体内宿ってこの世生まれ出ること。また、その身。仏の化身

父母より生まれた身体生まれながら身体


しょう‐じん〔シヤウ‐〕【精進】

読み方:しょうじん

[名](スル)

雑念去り仏道修行専心すること。

一定の間行いを慎み身を清めること。

肉食断って菜食をすること。

一つのことに精神集中して励むこと。一生懸命に努力すること。「研究に—する」


精進

読み方:ショウジン(shoujin), ショウジ(shouji), ソウジ(souji), ソウジン(soujin)

肉食をやめ、菜食すること


精進

読み方:ショウジン(shoujin)

悪行をおさえ、善行をつむ精神修養のこと。努力すること。肉食を断つこと。



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