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シュベルト【シュベルト】(工芸作物)

※登録写真はありません 登録番号 第10058号
登録年月日 2002年 3月 25日
農林水産植物の種類 てんさい
登録品種の名称及びその読み シュベルト
 よみ:シュベルト
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2005年 3月 26日
品種登録者の名称 独立行政法人農業技術研究機構、KWS クラインワンツレーベナー種苗株式会社
品種登録者の住所 茨城県つくば市観音台三丁目1番地1、ドイツ連邦共和国 D-37555 アインベック グリムゼール 31
登録品種の育成をした者の氏名 田中征勝、川勝正夫藏之内利和、大潟直樹中野睦子栗原志保孝道関村潔、増谷哲雄、ウオルフェング ミッシェルケ
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「KRMS-4」(「MOMS3901」×「MOOT4027」)を母系、「NK-212BR」を父系とする交雑品種であり、根重がやや重く糖量がやや多い製糖原料向きの品種である。草姿はやや直立種子の胚数は単胚、胚軸赤色個体はやや多、倍数性二倍体形は披針葉長は長、葉身大きさはやや小、葉柄長は長、太さは細、葉数は多、面縮は中である。根形は円錘、根長、根周及び露肩は中、クラウン大小はやや小、分岐根は少、皺の多少及び肉質は中である。熟期は中、抽苔性は少、トップ重は中、根重はやや多、T/R比はやや低、根中糖分はやや高、糖量はやや多、ナトリウムは低、カリウムはやや低である。褐斑病抵抗性は中、根腐病抵抗性及び葉腐病抵抗性は弱である。「モノホマレ」と比較して、根重が少ないこと、糖量が低いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、出願所有雄性不稔系統「KRMS-4」(「MOMS3901」×「MOOT4027」)を母系とし、出願所有の「NK-212BR」を父系とする交雑品種であり、平成5年から出願者のほ場北海道河西郡芽室町)において、予備検定及び生産力検定試験等を行い7年から特性の調査行い10年目標とする特性を有していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「北海70号」であった



シュベルト

名前 Schubert


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