コウサクとは? わかりやすく解説

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こう‐さく〔カウ‐〕【交錯】

読み方:こうさく

[名](スル)いくつかのものが入りまじること。「夢と現実が—する」


こう‐さく【工作】

読み方:こうさく

[名](スル)

簡単な器物作ること。また、それを学ぶ学科。「図画—」

土木・建築製造などの工事作業

ある目的達するために、前もって他に働きかけたり、計画めぐらしたりして下準備すること。「陰にまわって—する」「和平—」


こう‐さく〔カウ‐〕【耕作】

読み方:こうさく

[名](スル)田畑耕して穀物野菜などを栽培すること。


こう‐さく〔カウ‐〕【×朔/×朔】

読み方:こうさく

《「視」は慣例として読まない古代毎月朔日に、天皇大極殿(だいごくでん)で各役所から奏上する官吏勤務出勤日を記した公文書閲覧する儀式延喜年間901〜923)のころから正月4月7月10月月初めだけになり、やがて行われなくなったこくさくついたちもうし。


こう‐さく〔カウ‐〕【鋼索】

読み方:こうさく

鋼製針金を何本もより合わせて作った綱。ワイヤロープ


こう‐さく〔カウ‐〕【高作】

読み方:こうさく

すぐれた作品また、相手敬ってその作品をいう語。


告朔

読み方:コウサク(kousaku), ツイタチモウシ(tsuitachimoushi)

宮中儀礼の一。

別名 視告朔(視の字を読まないのが例)


視告朔

読み方:コウサク(kousaku), ツイタチモウシ(tsuitachimoushi)

宮中儀礼の一。

別名 告朔


視告朔

読み方:コウサク(kousaku

毎月朔日天皇朝堂正殿である大極殿出御されて、諸司前月公文朝堂中庭の案上に置き、これを進奏する儀式で、朝廷政治一様

季節 新年

分類 人事


耕作

読み方:コウサク(kousaku

分野 俳諧

年代 江戸中期

作者 沾石〔編〕



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