ゲーム『とある魔術の電脳戦機』とは? わかりやすく解説

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ゲーム『とある魔術の電脳戦機』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 07:24 UTC 版)

電脳戦機バーチャロン」の記事における「ゲーム『とある魔術の電脳戦機』」の解説

上記記載した小説『とある魔術の電脳戦機』ゲーム化として、『電脳戦機バーチャロン×とある魔術の禁書目録 とある魔術の電脳戦機』タイトルセガゲームスからPlayStation 4ならびにPlayStation Vitaゲームソフトとして2018年2月15日発売、話の時系列としてはライトノベル版と同じではなく前述ライトノベル『とある魔術の電脳戦機』事件の後日譚の話となっている。 2017年3月12日YouTubeでティザームービーを公開。翌2017年3月13日にはニコニコ動画やバーチャロンシリーズ公式サイトでも発表された。 おおよそゲームシステムは『オラトリオ・タングラム』(オラタン)をベース開発しているがあくまでも三和土(たたき)台」としてであり、ダッシュから派生する形で相手注視しながら円心移動スライディング)する「トランジション」、『とある-』の登場人物の設定反映した特殊攻撃および性能強化「ブースト・ウェポン」の追加タイムアップの際に判定される加点ポイント追加消極プレイでは一定時間後に減点され逃げによるタイムアップ判定抑制)、従来任意ロックベテラン操作)に加えて初心者向けにオートロックをし続ける「スマート操作」、対戦1on1だけでなく「フォース」等のような2on2のモード追加されており最終的には「オラタン」とは異なゲームシステムとなっている。バーチャロイド登場機・数に関しても「オラタン」を基本とするが、『とある - 』の登場人物である「禁書目録インデックス)」が操作するバーチャロイドに関してカトキデザインした『IDX-10/3000バル・ルルーン』というゲームオリジナルバーチャロイド登場するゲーム版としてのコラボレーションでは『スーパーロボット大戦X-Ω』参戦2019年3月21日より販売中止理由は非公表2019年11月27日には#ツインスティックの節に詳述した、「タニタ」製のPS4用ツインスティック対応するバージョンアップが行われた。

※この「ゲーム『とある魔術の電脳戦機』」の解説は、「電脳戦機バーチャロン」の解説の一部です。
「ゲーム『とある魔術の電脳戦機』」を含む「電脳戦機バーチャロン」の記事については、「電脳戦機バーチャロン」の概要を参照ください。

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