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電脳戦機バーチャロン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/06/02 13:45 UTC 版)

(オラタン から転送)

電脳戦機バーチャロン(でんのうせんきバーチャロン、CYBER TROOPERS VIRTUAL-ON)は、セガの発売するコンピューターゲームのシリーズ。戦闘用の巨大ロボットバーチャロイド)を操って敵と対戦する対戦アクションゲームである。アーケード機での提供が主だが、家庭用ゲーム機版・パーソナルコンピュータ版も発売されている。


注釈

  1. ^ 本作を手がけた亙重郎プロデューサーは、これが『DOOM』のようなFPSから着想を得たものであることを明かしているが[1]、そのゲーム性は異なるものであると説明している[2]
  2. ^ オラトリオ・タングラム ミレニアムエディションを別カウントとして5作品とする場合もある。
  3. ^ バーチャロイドのデザインを手がけたカトキハジメは、具体的にはポリゴンの表示限界の向上や、カラーテクスチャが使用可能になったことを挙げている[13]
  4. ^ トレーニングやWATCH、ネットワーク対戦のみ選択可能。
  5. ^ ver.5.66=NAOMI音源。
  6. ^ ver.5.2~5.45=MODEL3音源。
  7. ^ 後にアフターバーナー クライマックスのXBLA/PSN移植も手がけている。
  8. ^ ただし、オラトリオ・タングラムをVer5.2/5.4系とVer5.66で分け、フォースを4作目とする見方もできる。
  9. ^ a b 詳細は「#機体支給」を参照。
  10. ^ ターミナルを改造し1P専用筐体として使用した店舗も存在する。
  11. ^ プレイヤー機体2機+コンピューター機体2機の4機対戦や、コンピューターの操作する機体を交えない1対1の2機対戦などは可能。
  12. ^ この操作は、後に発売された『O.M.G.』や『オラトリオ・タングラム』の移植作品には採用されていない。
  13. ^ 武器ゲージの残量や障害物の有無に応じた射撃武器の使い分けや、近接攻撃における左右の使い分けをAIに判断させることができ、また近接時の連続攻撃などがボタンの押しっぱなしで自動的に行われる。
  14. ^ ダッシュキャンセルの方法は『O.M.G.』と『オラトリオ・タングラム』以降で異なる。『O.M.G.』では「進行方向と反対側にレバーを倒し、それと同時にダッシュボタンを押す(反対側にダッシュするイメージ)」という方法となっており、『オラトリオ・タングラム』以降は再度ターボボタンを押すことでダッシュ移動が解除される。なおPS2版の『O.M.G.』では設定を変更することでどちらの操作でも選択できる。
  15. ^ 例外として『オラトリオ・タングラム』のサイファーのみ、空中ダッシュ中に2回までの攻撃が可能となっている。
  16. ^ 後述するしゃがみ攻撃や、接近攻撃モードのガード入力と同様の操作になる。
  17. ^ ゲームパッド型のコントローラー向けの操作設定の場合は、目標選択の操作に割り当てたボタンを押す。
  18. ^ 『フォース』『マーズ』では再び左右ターボの区別がなくなったが、特殊入力技にのみ両ターボ動作がある。
  19. ^ 機体によっては両ターボ同時押しの特殊入力技を持つものもある。
  20. ^ 例えば『オラトリオ・タングラム』におけるグリスボックの特殊攻撃である大型ミサイルなどは、例外的に自分自身が爆風に巻き込まれるとダメージを受けてしまう。
  21. ^ 『オラトリオ・タングラム』は右ターボボタンのみ対応。左ターボボタンでは通常ロックオン時と同じ左ターボ攻撃となる。
  22. ^ OMGとフォースでは仕様はかなり異なり、OMGの回り込み近接は場合によって1回転以上回り込む事もあった。
  23. ^ ガードが有効なのは近接攻撃のみで、射撃攻撃は防ぐことができない。また『オラトリオ・タングラム』ではしゃがみ近接はガード不能の攻撃に設定されている。
  24. ^ 厳密には異なる。例えば『O.M.G.』の場合、背後からの攻撃がガード可能になる距離や範囲は、ステージの向きなどにも左右される。
  25. ^ 例外として、スペシネフ系列の機体が特殊技「デスモード(NDEセルフクラッシャー)」を発動した場合は、一定時間無敵という恩恵と引き換えに、効果時間内に相手を撃破できなければ強制的に敗北となる。つまり発動後に時間切れになった場合、たとえHPが相手を上回っていても敗北となる。
  26. ^ 敵を全機撃破する、特定の目標を撃破する、味方を防衛するなど。
  27. ^ ただし、『オラトリオ・タングラム』では例外的に、内部時計によって選択できたりできなかったりする隠しキャラクター「アジム」が存在した。また家庭用ゲーム機への移植版では、特定条件を満たすことで使用できる隠しキャラクターが用意される場合もあった[11]
  28. ^ 具体的には一定数以上の特定系列機体を倒す、一定数以上の敵を近接攻撃で倒す、アイテムを一定数以上回収する、特定の攻撃やアイテムを使わずにミッションをクリアする、一定の階級でボスキャラクターを撃破する、といった条件が機体ごとに設定されている[40]
  29. ^ 例えば、電脳暦の"100年"は10進数に換算すると"256年"になる。
  30. ^ 厳密に言うと最高幹部会が現場の要求をことごとく無視した揚句、スケジュールの延期を認めなかった事による突貫作業を強いられた事が原因。

出典

  1. ^ 亙 2007, p. 43
  2. ^ a b 亙 2007, p. 55
  3. ^ 亙 2007, p. 41
  4. ^ a b ABOUT GAME”. Xbox 360:電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム公式ウェブサイト. セガ (2009年). 2010年6月3日閲覧。
  5. ^ a b 亙 2007, p. 63
  6. ^ 「VIRTUAL ON」、『ゲーメスト』第11巻第1号(通巻160号)、新声社1996年1月15日、 18頁、 雑誌 22443-1/15。
  7. ^ a b セガサターン対応ソフトウェア(セガ発売)”. セガハード大百科. セガ. 2010年6月11日閲覧。
  8. ^ 電脳戦機バーチャロン(PC)”. セガ公式サイト 作品紹介. セガ. 2010年6月11日閲覧。
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  11. ^ a b 隠しモード紹介”. SEGA AGES 2500 シリーズ Vol.31 電脳戦機バーチャロン. セガ (2007年). 2010年6月3日閲覧。
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  16. ^ a b 電脳戦機バーチャロン ORATORIO TANGRAM(ドリームキャスト)”. セガ公式サイト 作品紹介. セガ. 2010年6月11日閲覧。
  17. ^ 「Scoop! 新バージョンついに画面初公開! 電脳戦機バーチャロンオラトリオ・タングラム5.66」、『週刊ドリームキャストマガジン』第17巻第16号、ソフトバンクパブリッシング2000年5月5日、 35頁、 雑誌 26421-5/5。“稼動時期未定”
    「VMを持ってアーケードへ!!追加機体推奨月間実施中!! 電脳戦機バーチャロンオラトリオ・タングラム5.66」、『週刊ドリームキャストマガジン』第17巻第24号、ソフトバンクパブリッシング2000年7月21日、 150頁、 雑誌 26423-7/21。“随時稼働中”
  18. ^ “Xbox 360向けタイトルラインアップがさらに充実 人気シリーズ最新作など、大型タイトルが続々と登場” (プレスリリース), マイクロソフト, (2009年4月21日), http://www.xbox.com/ja-jp/press/release/20090421-1.htm 2010年6月11日閲覧。 
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  21. ^ ムラヤマ (2009年6月2日). “ファミ通Xbox360発売中!”. Xbox 360:電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム公式ウェブサイト コラム. セガ. 2010年6月10日閲覧。
  22. ^ a b ムラヤマ (2010年1月7日). “謹賀新年!”. Xbox 360:電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム公式ウェブサイト コラム. セガ. 2010年5月27日閲覧。
  23. ^ a b “フォース”全国で稼動開始!”. 電脳戦機バーチャロン フォース Ver.7.7公式ウェブサイト topics. セガ (2001年). 2010年6月3日閲覧。
  24. ^ a b “シリーズ生誕15周年『電脳戦機バーチャロン フォース』Xbox360用パッケージソフトとして今冬発売決定!” (プレスリリース), セガ, (2010年5月21日), http://sega.jp/topics/100521_2/home.shtml 2010年6月11日閲覧。 
  25. ^ Dr.ワタリ (2010年5月20日). “フォース宣言!”. Xbox 360:電脳戦機バーチャロン フォース公式ウェブサイト COLUMN. セガ. 2010年6月3日閲覧。
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  31. ^ オリジナル特典付き!セガダイレクトで好評予約受付中!”. 電脳戦機バーチャロン マーズ公式ウェブサイト TOPICS. セガ. 2010年6月3日閲覧。
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  44. ^ ナムコのアーケードゲーム『アサルト』『サイバースレッド』『サイバーコマンド』など。
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  52. ^ 谷川流絶望系 閉じられた世界メディアワークス電撃文庫〉、2005年4月25日ISBN 4-8402-3021-8
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