ケイセン

デジタル大辞泉

けい‐せん【係船／^×繋船】

読み方：けいせん

［名］(スル)

１ 船をつなぎとめること。また、その船。「湾内に—する」

２ 海運業が不況のとき、運航による損失を免れるため、船会社が所有船の使用を中止し、港につなぎとめておくこと。また、その船。

けい‐せん【傾^▽城】

読み方：けいせん

《「けいせい（傾城）」の音変化》遊女。

「—買うて、人の銀(かね)を盗み」〈浄・冥途の飛脚〉

けい‐せん【渓泉／^×谿泉】

読み方：けいせん

谷間にわき出る泉。

けい‐せん【経線】

読み方：けいせん

地球表面に設けた、両極を通って、緯線と直角に交わる仮想の大円。子午線。⇔緯線。

けい‐せん【継戦】

読み方：けいせん

戦争や戦闘を続けること。

けい‐せん【^×罫線】

読み方：けいせん

１ ⇒罫(けい)1

２ ⇒チャート4

けい‐せん【軽^×賤】

読み方：けいせん

［名・形動］人を軽んじ、ばかにすること。身分などが軽くいやしいこと。また、そのさま。きょうせん。

「人ヲ—ニ扱ウ」〈日葡〉

けい‐せん【^×頸腺】

読み方：けいせん

頸部のリンパ節。

難読語辞典

繋船

読み方：ケイセン（ｋｅｉｓｅｎ）

船舶を港などにつなぎとめること

罫線

読み方：ケイセン（ｋｅｉｓｅｎ）

文字の行間のさかいの線

歴史民俗用語辞典

罫線

読み方：ケイセン（ｋｅｉｓｅｎ）

内部の行間を区分する線。

別名 界線

外国人名読み方字典

ケイセン

名前 Kaysen

駅名辞典

桂川

読み方：ケイセン（ｋｅｉｓｅｎ）

所在 福岡県(JR篠栗線)

駅名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。