クルルとは? わかりやすく解説

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くるる【枢】

読み方:くるる

開き戸開閉するため、扉の回転軸の上下に設けた心棒突起また、その突起上下のくぼみに入れて戸が回転するようにした仕掛け

戸締まりのため、戸のから敷居差し込む止め木また、その仕掛け。おとし。


読み方:クルル(kururu

(1)戸を開閉させる装置。くろろ;くるり。
(2)戸締まりのために差し込む木片または金属片くるるぎ
(3)回転軸心棒枢軸


クルル

名前 Krull

久流留

読み方:クルル(kururu

分野 俳諧

年代 江戸前期

作者 山本西武


くるる

(クルル から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/21 15:21 UTC 版)

くるる鉤

くるるクルル

  • 擬態語の一種。
  • 日本語の装置の形状を示す名詞および、それらに用いる金具の名称[1]
    • 蝶番を用いない開き戸の、回転軸となる軸材。「くる」「くるり」「くろろ」とも。漢字では枢(旧字体:樞)。
    • 枢鉤(くるるかぎ) - 棒状の金具「とまら」と、差し込み穴の「とぼそ」からなるの一種。
    • くるるぎ - 戸締まりのために引き戸の桟と敷居の間に挟み込む小さな木片あるいは金属片のこと。

固有名詞

ヨーロッパの姓

施設、公共サービス

商標

架空のキャラクター

脚注

  1. ^ weblio辞書 - 典拠は三省堂大辞林

クルル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/30 18:12 UTC 版)

07-GHOST」の記事における「クルル」の解説

黒い「導きのドラゴン」。オウカ生まれたときから共にあり、オウカのことを「オウカ様」と呼んで慕っている。オウカからも姉妹のように思われている。

※この「クルル」の解説は、「07-GHOST」の解説の一部です。
「クルル」を含む「07-GHOST」の記事については、「07-GHOST」の概要を参照ください。


クルル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/08 03:39 UTC 版)

コーセルテルの竜術士」の記事における「クルル」の解説

千年大樹精霊最初の頃はヤギの姿をしていた。これはエトワス仲間思われないようにするためのクルルなりの配慮であり、人間としてエトワス育てようとしていたが、術について教えていなかったり、エトワスの病を治すために力を使い大地の力を枯渇させた。死にかけていたイルベック状態のエトワス助けイルベック会話イルベック地上にとどまるならば自分も貴方を守ると約束する本来の姿女性エトワス母さん呼ばれて歓喜していた。

※この「クルル」の解説は、「コーセルテルの竜術士」の解説の一部です。
「クルル」を含む「コーセルテルの竜術士」の記事については、「コーセルテルの竜術士」の概要を参照ください。


クルル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/02 02:44 UTC 版)

スケッチブック (漫画)」の記事における「クルル」の解説

朝倉先生飼っているハト。彼女の手品のネタ使われることが多い。飼い主似て、よく居眠りをする癖がある。

※この「クルル」の解説は、「スケッチブック (漫画)」の解説の一部です。
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