オプションパック
オプションパックとは、米マイクロソフト社が1998年3月に、Windows NT Server 4.0用に無料で提供した、機能追加や既存機能の向上を図る追加プログラムのセットのことである。分散トランザクション処理モニターであるTransaction Serverや、非同期通信を行うMessage Queue Serverを新たに提供し、WebサーバーのInternet Information Serverの更新を行うなどといった特徴がある。
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オプションパック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/05 10:01 UTC 版)
「YF-29 デュランダル」の記事における「オプションパック」の解説
スーパーパック 高機動 / 推進剤パック、大出力フォールド・ウェーブ・プロジェクター / マイクロミサイルポッド×2、化学ロケットブースター(SLE-7A ロケットエンジン)およびシールド用追加装甲ユニットで構成される大気圏内外兼用オプションパック。装備状態は「YF-29スーパーパック装備」と呼称される。 宇宙空間用推進剤ポッドと高機動スラスターで構成される高機動 / 推進剤パックは、外翼エンジンを覆うように装着。さらにそこから伸びる翼状の装甲の先端に、ミサイルポッドおよびフォールド・ウェーブ・プロジェクターが一体化した複合武装ユニットが取り付けられている。高機動 / 推進剤パックと複合武装ユニットは併せて外翼全体に被せて装着する形式のため、翼が一回り大きくなる。そのため、主翼を高速モード形態で収納して縮小している。VF-25用スーパーパックから流用した化学ロケットブースターは主翼後端に装着する。シールド用追加装甲はVF-25用と同じくシールドの表面に追加パーツが装着されるが、側面や先端(ファイター時の後端)も一部カバーするかたちになっている点が異なる。その際、シールド内部に収納されているアサルトナイフの使用を妨げないように設計されている。 大気圏外と大気圏内では形状が異なる。大気圏外ではフォールド・ウェーブ・プロジェクターを展開するが、大気圏内では空力の関係でプロジェクターを収納する。また、高機動 / 推進剤パックのうち推進剤タンクを、さらには燃料を使い切った場合化学ロケットブースターを大気圏内では排除する。 劇中において最後の決戦に使用され、そのなかでAIF-9V(ゴーストV-9)を3機随伴したスーパーパック装備のVF-27と対戦する。1対4の戦力差にもかかわらず互角以上の戦闘を展開し、ゴーストV-9を本体は無傷のまま全機撃墜する。スーパーパックは最後のゴーストとの戦闘中に左翼側ユニットに被弾。そのままパージして空中でのミサイル発射台として使用し、ゴーストを撃墜する。
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オプションパック
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「Microsoft Windows NT 4.0」の記事における「オプションパック」の解説
オプションパックは1998年あたりに無償で同梱されたCDで、Internet Information Services 4.0や、Microsoft Transaction Server、Microsoft Message Queuingなど新しいソフトウェアが入っていた。
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