りんのうじとは? わかりやすく解説

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りんのう‐じ〔リンワウ‐〕【輪王寺】


輪王寺

名称: 輪王寺
ふりがな りんのうじ
名称(棟): 本堂三仏堂
名称(ふりがな): ほんどう(みふつどう)
番号 1077
種別1: 近世以前寺院
国宝重文区分 重要文化財
指定年月日 1917.04.05(大正6.04.05)
員数(数): 1
員数(単位):
代表都道府県 栃木県
都道府県 栃木県日光市山内
所有者名: 輪王寺
指定基準
管理団体名:
管理団体住所
管理団体指定年月日
構造形式 桁行七間梁間四間一重もこし付、入母屋造瓦葺
時代区分 江戸前期
年代 正保4(1647)
解説文:

輪王寺

名称: 輪王寺
ふりがな りんのうじ
名称(棟): 護法天堂
名称(ふりがな): ごほうてんどう
番号 1887
種別1: 近世以前寺院
国宝重文区分 重要文化財
指定年月日 1973.06.02(昭和48.06.02)
員数(数): 1
員数(単位):
代表都道府県 栃木県
都道府県 栃木県日光市山内
所有者名: 輪王寺
指定基準
管理団体名:
管理団体住所
管理団体指定年月日
構造形式 桁行五間、梁間三間一重寄棟造向拝一間背面張出し附属瓦葺
時代区分 江戸前期
年代 元和
解説文: 護法天堂三仏堂北側に建つ簡素な建物で、輪王寺山内では最も古く、貭が良い観音堂三重塔二荒山神社別宮本宮神社北側にある。
観音堂は方三間の堂で整った意匠になり、輪王寺の前身四本竜寺由緒伝え唯一の遺構。 三重塔正統的な手法になる型どおりの塔で、木割細めであるが、安定感がある。 竜光院前面玄関背面台所付設した客殿である。きわめて簡素な意匠になるが、東日本に数少い客殿遺構として重要である。
重要文化財のほかの用語一覧
近世以前(寺院):  護徳寺観音堂  財賀寺  輪王寺  輪王寺  退蔵院本堂  遍照寺多宝塔  遍照院三重塔


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