佳き
善き
よ‐き【予期】
よき【×斧】
よき【▽雪】
斧
(よき から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/31 07:23 UTC 版)
斧(おの、よき)は、片手、もしくは両手持ちの柄の先に厚くて重い刃を装着した叩き切るための刃物である。
- ^ a b “山で働く”. 熊本県総合博物館ネットワーク・ポータルサイト. 2019年11月2日閲覧。
- ^ アメリカのマーブルス社製の「セーフティアックス」など。
- ^ 砧斧. コトバンクより。
- ^ 戸田藤成. 武器と防具 日本編. 新紀元社
- ^ 近藤好和. 騎兵と歩兵の中世史. 吉川弘文館
- ^ トマス・D・コンラン. 図説 戦国時代武器防具戦術百科. 原書房
- ^ 悠久の美―中国国家博物館名品展 東京国立博物館
- ^ 日本書紀 景行天皇
- ^ 日本書紀 神功皇后
- ^ 『日本思想大系 律令』 岩波書店 1976年
- ^ 角田文衛・上田正昭 監修 『古代王権の誕生 Ⅰ 東アジア編』 角川書店 2003年 p.12.
- ^ 使用例として、『土佐物語』巻第十五「信親死骸葬る事」に、天正14年(1586年)の一揆の際、「大の男が大斧(まさかり)をもって打ちかかるが、中島重房16歳は打ってきたと同時に飛び、斧を踏み落として、斬りつけた」という記述がみられる。
[続きの解説]
「よき」の例文・使い方・用例・文例
- 古きよき時代
- 犬は人間のよき友である
- 我々はよき市民としてふるまわねばならない
- その3人のスケート選手はお互いによきライバルであった
- 古きよき時代を思い出してごらん
- 古きよき日々の思い出がどっと我々によみがえった
- 彼女は私達のよき友達です。
- 彼とよきライバルです。
- 彼は本当によき友を持つことが出来た。
- 良き言葉よりよき行いの方が勝る。
- 彼女の話を聞いて私は古きよき時代を思い出した。
- 彼は私のよきパートナーだ。
- 彼は犬をよき友とした。
- 彼なら妹のよき夫となるだろう。
- 私たちは彼をよき先輩として尊敬している。
- 姉妹都市はよき隣人と同じである。
- 古きよき日々は去って、二度と戻らない。
- 古きよき時代は去り、二度と戻らない。
- 古きよき時代は過ぎ去って二度と戻ってこない。
- 懐かしきよき昔は過ぎ去ってしまい、2度と帰ってこないでしょう。
Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。
- >> 「よき」を含む用語の索引
- よきのページへのリンク