つまら◦ない【詰(ま)らない】
読み方:つまらない
2 とりあげる価値がない。大したものではない。「—◦ないものですが、お収めください」
3 意味がない。ばかげている。「—◦ないうわさ話で時間をつぶす」
4 それだけのかいがない。ひきあわない。「ここでやめたらそれこそ—◦ない」
[用法] つまらない・くだらない——「大金をはたいてつまらない(くだらない)買い物をした」「あんなつまらない(くだらない)人間とは付き合うな」など、価値のない意では相通じて用いられる。◇「つまらない」は、そのものに対する評価というより、心がひかれない、楽しめないという状態を言う。「内容はよいが、つまらない映画」◇「くだらない」はある物の評価が低いことに重点があり、楽しさ、おもしろさとは別である。「この映画はくだらないが、おもしろい」◇「独りぼっちはつまらない」とは言うが、「独りぼっちはくだらない」とはふつう言わない。
詰らない、詰まらない
つまらない
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/02 04:04 UTC 版)
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つまらない
「つまらない」の例文・使い方・用例・文例
- 彼と話してもつまらないので私は彼と会わないようにした
- このつまらない日常からなんとしても抜け出さなくちゃ
- つまらない細目ばかりでうんざりする講義
- つまらない仕事
- 彼らはいつもつまらないことにあたふたしている
- それは今まで読んだ中でいちばんつまらない話だった
- つまらない問題
- その委員会のメンバーはつまらない連中だ
- 彼はつまらないことから面倒を引き起こした
- あなたがいなかったら私の人生はつまらないものになる
- つまらないことで感情的になるな
- 私のつまらない意見ですが
- 私は弟とつまらないことでよくけんかする
- つまらない間違い
- それはつまらないゲームだった
- もうこのつまらない仕事は我慢ならない
- つまらない冗談
- 彼女の夫は意気地のないつまらない男だ
- つまらないものに金を浪費するな
- つまらないことで時間を浪費した
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