しゅうせい

デジタル大辞泉

しゅう‐せい〔シウ‐〕【修成】

読み方：しゅうせい

［名］(スル)修正して完成させること。直して仕上げること。

しゅう‐せい〔シウ‐〕【修整】

読み方：しゅうせい

［名］(スル)

１ よくない点や出来の悪いところを整え直すこと。

２ 写真で、原板・印画の傷を消したり、画像に手を加えたりすること。レタッチ。「見合い用の写真を—する」

しゅう‐せい〔シウ‐〕【修正】

読み方：しゅうせい

［名］(スル)不十分・不適当と思われるところを改め直すこと。「文章の誤りを—する」「—案」「軌道—」

しゅう‐せい【宗制】

読み方：しゅうせい

１ 宗教上の諸制度。

２ 一宗門の制度。

しゅう‐せい〔シウ‐〕【秋声】

読み方：しゅうせい

風雨や木の葉のそよぎなどの音に感じられる秋の気配。秋の声。《季 秋》「—や石ころ二つよるところ／鬼城」

しゅう‐せい〔シウ‐〕【秋晴】

読み方：しゅうせい

あきばれ。

しゅう‐せい【終生／終世】

読み方：しゅうせい

生命の終わるまでの間。一生。副詞的にも用いる。「—の友」「—忘れない」

しゅう‐せい〔シフ‐〕【習性】

読み方：しゅうせい

１ 後天的に習慣が性質となったもの。習癖。「サラリーマンの—」

２ 同種の動物に一般的にみられる行動の特性。「冬眠する—」

しゅう‐せい【衆星】

読み方：しゅうせい

多くの星。

「—も光なきにあらねど月の明かなるには」〈露伴・風流魔〉

しゅう‐せい〔シウ‐〕【醜声】

読み方：しゅうせい

不名誉なうわさ。恥ずべき評判。醜聞。

「品行敗れ風俗崩れ—四方に聞えたり」〈田口・日本開化小史〉

しゅう‐せい〔シウ‐〕【^×銹^×錆】

読み方：しゅうせい

金属がさびること。さび。

しゅう‐せい〔シフ‐〕【集成】

読み方：しゅうせい

［名］(スル)たくさんのものを集めて、一つにまとめあげること。また、まとめたもの。集大成。「民話を—して出版する」

ウィキペディア

山本修生

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/04/27 17:38 UTC 版)

山本 修生（やまもと しゅうせい）は熊本県出身の漫画家・イラストレーター。別名義に修生とShusay、平仮名表記のしゅうせいがある。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

しゅうせい

出典:『Wiktionary』 (2021/08/22 12:50 UTC 版)

同音異義語

しゅうせい

• 【習性】①習慣によって身に付いた性質。②ある種の動物の行動の特性。
• 【修正】文章など不十分な箇所を直すこと。
• 【修整】写真で、原板や印画に手を加えて画像の乱れを直すこと。
• 【修成】修正し完成させること。
• 【終生、終世】一生。
• 【集成】多くの物を集めてまとめること。また、まとめた本の名。
• 【秋晴】あきばれ。
• 【秋声】音から感じられる秋の気配。
• 【醜声】不名誉な評判。
• 【衆星】多くの星。
• 【銹錆】金属が錆びること。
• 【州政】州の行政。