しげん

デジタル大辞泉

し‐げん【四弦／四^×絃】

読み方：しげん

１ 弦楽器に張る4本の弦。

２ 琵琶(びわ)。よつのお。

し‐げん【始原】

読み方：しげん

物事の始め。起こり。原始。

「人を知り人に知らるるの—は」〈福沢・学問のすゝめ〉

し‐げん【至言】

読み方：しげん

事物の本質を適切に言い当てている言葉。「それはけだし—である」

し‐げん【資源】

読み方：しげん

１ 自然から得る原材料で、産業のもととなる有用物。土地・水・埋蔵鉱物・森林・水産生物など。天然資源。「海洋—」「地下—」

２ 広く、産業上、利用しうる物資や人材。「人的—」「観光—」

隠語大辞典

じけん

読み方：しげん

1. 検事。〔第二類　人物風俗〕
2. 検事のこと、けんじを逆さに言へる詞。常習犯人の用ふる隠語。
3. 検事。
4. 検事のことをいふ。例によつて逆さまにいつたのである。ごいさぎ、をんともいふ。〔犯罪語〕
5. 〔犯〕検事の逆語。検事のこと。「オン」とも云ふ。
6. 検事、「けんじ」の倒語。
7. 検事（けんじ）を云ふ。
8. 検事。横浜、右京、前橋　不良強窃盗仲間。
9. 検事。〔一般犯罪〕
10. 検事。反転語。〔盗〕
11. 検事。「けんじ」の倒語。

分類 不良強窃盗仲間、犯、犯罪、犯罪語、盗／犯罪、露店商

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四元

姓	読み方
四元	しげん

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

しげん

出典:『Wiktionary』 (2021/11/29 13:35 UTC 版)

同音異義語

しげん

• 【四弦, 四絃】琵琶。
• 【始原】物事の始め。
• 【至言】物事の本質を適切に表した言葉。
• 【資源】利用できる物資や人材。