桐島 洋子
![桐島洋子の画像](http://weblio.hs.llnwd.net/e7/img/dict/tltdb/images/2000067/2000067981.jpg)
芸名 | 桐島 洋子 |
芸名フリガナ | きりしま ようこ |
性別 | 女性 |
生年月日 | 1937// |
干支 | 丑年 |
出身地 | 東京都 |
ブログURL | http://yokokirishima.jugem.jp/ |
プロフィール | 1956年都立駒場高校を卒業して、文藝春秋に入社し、9年間ジャーナリズム修行ののち、1965年退社し、フリー・ライターとして世界を巡遊。1967年には従軍記者になり、ベトナム戦争を体験する。1968年からアメリカで暮らし、1970年処女作『渚と澪と舵-ふうてんママの手紙』刊行を機に帰国。1972年には、アメリカ社会の深層を抉る衝撃の文明論『淋しいアメリカ人』で第3回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。以来、マスメディアの第一線で著作・テレビ・講演などに幅広く活躍しながら、独身のまま、かれん(モデル)・ノエル(エッセイスト)・ローランド(フォトグラファー)の3児を育て上げる。料理ブームのさきがけとなったベストセラー『聡明な女は料理がうまい』や、女性の自立と成熟を促した『女ざかり』シリーズをはじめ、すべて実体験に基づく育児論、女性論、旅行記などは、その斬新な発想と痛快な迫力で広く人気を集めた。1982年には勝見洋一(美術鑑定家・エッセイスト)と結婚。子育てを了えてからは、"林住期"を宣言して仕事を絞り、年の三分の一はカナダで晴耕雨読し、人生の成熟の秋を穏やかに愉しみ、環境問題・ホリスティック医療・氣功・精神世界などにも関心も深めている。また、東京中目黒の自宅で、大人の寺子屋「森羅塾」を主宰している。他著書に、『マザー・グースと三匹の子豚たち』『いつでも今日が人生の始まり!』『残り時間には福がある』『女が冴えるとき』『骨董物語』などがある。 |
代表作品1年 | 1970 |
代表作品1 | 著書『渚と澪と舵-ふうてんママの手紙』 |
代表作品2年 | 1972 |
代表作品2 | 著書『淋しいアメリカ人』 |
代表作品3年 | 1999 |
代表作品3 | 著書『聡明な女は料理がうまい』 |
職種 | 文化人 |
» タレントデータバンクはこちら
- きりしま ようこのページへのリンク