がいか

デジタル大辞泉

がい‐か【^×凱歌】

読み方：がいか

戦いに勝ったときに歌う喜びの歌。かちどき。

がいか【垓下】

読み方：がいか

中国安徽(あんき)省の古戦場。紀元前202年、漢の高祖劉邦(りゅうほう)の大軍が楚の項羽(こうう)を包囲した地。項羽は四面楚歌のうちに敗れ、烏江(うこう)で自殺して、漢王朝による天下統一が成った。

がい‐か〔グワイクワ〕【外貨】

読み方：がいか

１ 外国の貨幣。

２ 外国の品物・商品。「—輸入」

がい‐か【崖下】

読み方：がいか

がけの下。絶壁の下。

がい‐か〔‐クワ〕【蓋果】

読み方：がいか

成熟すると果皮が横に裂け、上部がふたのように取れ、下部が椀(わん)状に残る果実。スベリヒユ・オオバコ・マツバボタンなどにみられる。→裂開果

骨の一般用語

外果

読み方：がいか、そとくるぶし
別名：外踝
【英】：Malleolus lateralis,Lateral malleolus

腓骨の下端は肥厚して下方に突出し、特にその外側面を外果とよぶ。外果の先端が下方というよりは後下方を向いている。臨床的には、腓骨の骨折はしばしば見られ、スキー人口の増加とともに外果の骨折が激増している。これはスキーで転んで足首のところで足が強く内反されると、外果窩についている強い靱帯が引っ張られて、外果の先端から約１ｃｍ上方の所で外果が簡単に折れてしまう。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

がいか

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 00:22 UTC 版)

同音異義語

がいか

• 【外貨】外国の貨幣。
• 【凱歌】勝利を祝う歌。
• 【崖下】崖（がけ）の下。
• 【垓下】中国安徽省にある古戦場。四面楚歌の由来の地。
• 【蓋果】成熟すると果皮が横に割れて上部が落ち、下部が残る果実。

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「がいか」の例文・使い方・用例・文例

• その説明では私は納得がいかない
• いったん仕事をし始めればそれがいかに簡単かわかるでしょう
• どうも納得がいかない
• メインディッシュはオイルがいかにも美味しそうだった。
• 総資産利益率を計算することで、企業がいかに効果的に資産を運用しているかがわかる。
• ご無沙汰していますがいかがお過ごしですか。
• もしあなたの予定が空いていたら、私はレッスンをお願いしたいのですがいかがですか。
• 私は彼らがいかに厳しい環境で仕事をしているかを認識した。
• 私はこの結果は納得がいかない。
• 彼らがいかに厳しい環境で仕事をしているかを認識した。
• この結果は納得がいかない。
• 私にはそれが納得がいかない。
• 私はこの結果には納得がいかない。
• 彼女は母の言葉がいかに重要だったのかに気が付いた。
• 電話会議の形式で打ち合わせできればと考えていますがいかがでしょうか。
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• 父は私が大きくなって就職する場合、学校がいかに大切かを話してくれた。
• 彼女がいかに努力しようと、彼には勝てない。
• 彼女がいかに世間を知らないか驚くほどだ。