四面楚歌とは?

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し めんそか [4] 【四面楚歌】

(そ)項羽四面を囲む漢軍の中にの歌を聞きはすでに漢にくだったのかと驚きなげいたという「史記項羽本紀」の故事から〕
まわりが敵や反対者ばかりで,味方のないこと。孤立無援。 「 -の状態」


垓下の戦い

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/05/17 03:41 UTC 版)

(四面楚歌 から転送)

垓下の戦い(がいかのたたかい)は、中国楚漢戦争期の紀元前202年項羽の楚軍と劉邦軍との間の垓下(現・安徽省蚌埠市固鎮県)を中心に行われた戦い。この戦いで項羽が死んだことによって劉邦の勝利が完全に決定し、楚漢戦争が終結した。なお、近年佐竹靖彦らによって戦いの存在自体が疑われ始めている[1]


  1. ^ 佐竹靖彦は著書『項羽』において「正確には『陳下の戦い』で、項羽が四面楚歌を唄ったと言うのは伝説の類である」と述べている。
  2. ^ 始皇帝に仕えた方士とは同姓同名の人物。


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四面楚歌

出典:『Wiktionary』 (2010/06/15 14:12 UTC 版)

成句

しめんそかピンイン: miàn Chǔ gē

  1. 周り味方がおらず、敵だらけの孤立無援の状態の事。
    三成四面楚歌であるとはいへその背後には豊臣家があり、家康党類は多いと云つても、その中のある者は反三成故に家康に結ぶだけで、豊臣徳川となればハッキリ豊臣につく連中だつた。(坂口安吾家康』)

由来

司馬遷史記項羽本紀

王軍垓下、兵少食尽、漢軍及諸侯兵囲之数重、夜聞漢軍四面楚歌、項王乃大驚曰、「漢皆已得乎、是何人之多也。」
項王の軍垓下に壁す、兵少なく食尽く、漢軍及び諸侯の兵之を囲むこと数重、夜漢軍の四面楚歌するを聞き、項王乃ち大い驚きて曰はく、「漢皆已にを得たるか、是れ何ぞ人の多きや」と。
項王(項羽)の軍は垓下籠城していた。兵は減り兵糧尽きようとしていた。とその配下の軍は、城を幾重にも囲んでいた。ある夜、漢軍のあらゆる方向から、の国の歌が聞こえてきた。項王は驚愕して言った、「漢は攻め取ってしまったのか、なんと(敵方に)人の多いことだろう」

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